３月７日（月）
　子ども達が登下校する時間に通学路に立ち、あいさつの声をかけたり安全に気を配ったりしてくださっているのが十三子ども見守り隊とセーフティー淀川のみなさんです。
　毎日、暑い日も寒い日もそして雨の日も見守りをしくてださっている、十三子ども見守り隊とセーフティー淀川のみなさんをお招きして、『見守り感謝の会』を開きました。
　６年生の学級代表の児童がお礼の言葉をスピーチして、子ども達が書いたお手紙を各学年の代表からプレゼントさせていただきました。また、来校してくださった十三子ども見守り隊とセーフティー淀川のみなさんから、お一人ずつ子ども達にメッセージをいただきました。「毎朝みなさんの笑顔を見て、『おはようございます』と挨拶をしてもらうと私も元気になります。これからも車や自転車に気をつけて、安全に登下校してください」。
　この一年、十三小学校の子ども達は事故や事件にあうことなく登下校をすることができました。十三子ども見守り隊とセーフティー淀川のみなさん、本当に日々の見守りをありがとうございます。
　

　低学年の子ども達も安全に楽しく参加できるように、３年生以上のお兄さんとお姉さんは「利き腕と反対の腕を使ってボールを投げる」という特別ルールです。ふだん使い慣れていない腕を使うので、ボールが思ったように投げられずハプニング続出のゲームになりました。
　みんなでドッジボールをした２限目は、上着がいらないほどの春の暖かな陽気でした。児童会のメンバーがたてた、「勝ち負けにごだわらず、６年生と楽しい時間をすごそう」というめあてどおりに、６年生と一緒に笑顔いっぱいの思い出をつくりました。

３月４日（金）
　もうすぐ卒業を迎える６年生の旅立ちを祝おうと、児童会のメンバーが中心になって『卒業を祝う会』を開きました。
　例年は全児童が講堂に集まって歌をうたったりゲームをしたりするのですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防のため運動場でドッジボール大会をします。
　一年間、児童集会やなかよし遠足でいっしょに活動をしたたてわり班対抗で、１年生から６年生までが交じってスポーツを楽しみます。

今日は「れんこんのいため煮、五目汁、きな粉よもぎだんご、ごはん、牛乳」でした。れんこんのいため煮は、シャキシャキとした食感でごはんによくあいました。五目汁は、こんぶとかつおのだしがよくきいて、高級感のある汁物でした。春を感じさせるよもぎだんごは、きな粉をつけて食べ、とても好評でした。

今日は、「とうふのミートグラタン、押麦と野菜のスープ煮、デコポン、大型コッペパン、バター、牛乳」でした。とうふのミートグラタンには、粒状の大豆ととうふを使いました。柔らかい食感のグラタンはケチャップ味で食べやすく公表でした。押麦の入ったスープ煮はやさしい味で、ほっこりと温まる献立でした。それとあまいデコポンがデザートにつきました。