「楽しく学ぼう十三の防災」あと一週間もすると子ども達が楽しみにしているクリスマスですが、今日は十三地域活動協議会さんから子ども達にプレゼントをいただきました。 まずは大きくてカラフルな十三地域の防災マップです。地震などが起こったときの一時避難集合場所や、津波警報が出たときの津波避難ビルなどが、とても分かりやすく表示されています。お子様が防災マップを持ち帰りましたらぜひご家族でご覧になって、災害時の約束事などについてお話をするのに役立ててください。 もう一つは、可愛いイラストが描かれた『防災トるた』です。トランプとかるたを合わせて、トるた。 「か」…家族の集まる場所は 十三小学校 「ね」…寝る前は 枕元に 防災グッズ 「り」…リュックサックの中身 年に2回は点検を 十三小学校の子ども達も考えて応募した標語が、トるたには書かれています。冬休みやお正月休みにこのトるたで遊んで、大切な命を守るための知恵をたくさん得てほしいと思います。 学校保健委員会 『気持ちの伝え方を考えよう!』(3)最後に、学校保健委員会で学んだことを各自ふりかえりました。これまでの自分は「がまんタイプ」、「こうげきタイプ」、「すっきりタイプ」のどのタイプだったのか。これからは『わたしメッセージ』でどのように気持ちを伝えたいか。子ども達はコミュニケーションを上手なとり方について、気づいたことをプリントに書きまとめました。 学校保健委員会 『気持ちの伝え方を考えよう!』(2)次に学校生活でよくトラブルになる場面を取り上げて、どのような『わたしメッセージ』を伝えれば良いかを、たてわり班で輪になって考えました。 掃除をしていないお友達がいる時、遊びに誘われたけれど断りたいときなど、言葉がきつくなるとお友達との関係が悪くなることがあります。6年生の班長さんを中心に、みんなで「わたしは〜」や「ぼくも〜」など、わたしメッセージをいくつも考えました。 学校保健委員会 『気持ちの伝え方を考えよう!』(1)今年度の学校保健委員会のテーマは、『気持ちの伝え方を考えよう! 〜わたしメッセージ〜』です。健康委員会が中心になって企画し、発表の準備と練習を進めてきてくれました。お友達との関わりの中で、自分の気持ちを上手く伝えられなかったり、言い方が悪かったためにケンカになってしまったりすることがあります。お友達とのコミュニケーションの取り方について、みんなで考えました。 始めに健康委員会のメンバーが人気アニメのキャラクターに扮して、お友達と会話する場面を劇で演じてくれました。友達から「マンガを貸して。」と言われて、イヤなのに断ることができない「がまんトーク」、きつい言い方でケンカになってしまった「こうげきトーク」、上手く気持ちを伝えることができた「すっきりトーク」。伝え方が変わると自bの気持ちや、相手の反応も変わってくるようです。 今日の給食「いわしのしょうが煮」
今日は「いわしのしょうが煮、みそ汁、こうやどうふの煮もの、ごはん、牛乳」でした。
いわしのしょうが煮は、骨ごと食べられるように調理しましたが、骨が気になる児童は無理のないように食べるようにと話をしました。 給食が終わって、返ってきた食缶を見ると、骨はあまり残っておらず、骨まで食べている児童が多かったです。カルシウムがたくさんとれる献立です。ご家庭でも作ってみませんか? (材料) いわし・・・・・・・2尾(34g) しょうが・・・・・・1g(千切り) 切りこんぶ・・・・・0.5g さとう・・・・・・・2g 酢・・・・・・・・・0.3g こい口・・・・・・・3.5g 酒・・・・・・・・・0.8g 水・・・・・・・・・20g (作り方) 1.鍋に、しょうが、こんぶ、さとう、酢、こい口、酒、水を合わせ、いわしを入れる。 2.中火で柔らかくなるまで煮る。(家庭で作りやすいようにアレンジしています) |