大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

10.25 トップアスリート夢授業(3年生)

3年生の様子です。
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10.25 トップアスリート夢授業(2年生)

2年生の様子です。
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10.25 トップアスリート夢授業(1年生)

トップアスリート夢授業で、セレッソ大阪の方に来ていただきました。初めてサッカーに触れる児童や、これまでサッカーに興味がなかった児童が、サッカーの楽しさに気づき、どんどんプレーに参加したいと意識が変わっていました。ドリブルやパス出し、シュートなどの基本練習に始まり、最後はコーチや先生も入ってミニゲームを楽しみました。
セレッソ大阪のみなさん、本日は子どもたちに貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
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10.25 児童朝会

☆ 校長先生のお話

「なにわの伝統野菜」

 秋が深まる中、6年生は修学旅行に行ってきました。一人ひとりが、ルールとマナーをしっかり守っていたので、楽しい活動になりました。今週からは、他の学年が秋の遠足に出かけます。6年生に負けないぐらいルールとマナーをしっかり守って、楽しい遠足にしましょう。

 今日は、先週紹介したSDGsに関係する伝統野菜のお話をします。日本の野菜のほとんどは海外から渡ってきたもので、日本各地で栽培され、種を取ることが繰り返されてきました。やがて、それぞれの気候や風土になじんだ作物になっていきました。このように、昔から受け継がれ、特徴を持った野菜を「伝統野菜」と言います。「天下の台所」と言われた大阪の周辺でも料理の食材となる野菜がたくさん作られていました。

 ところが、人々の生活様式が変化し、洋風料理に向いた野菜が次々と店に並んでいきました。都市化が進み、昔から作られてきた野菜は徐々に作られなくなり、畑も少なくなっていきました。

 今から30年前の昭和55年頃になると、地産地消(地元で生産されたものを地元で消費する)が大切にされ、新鮮で輸送コストがかからない「伝統野菜」が再び注目されるようになりました。輸送コストを短くするとガソリンを使う量が減るので、地球にやさしい取り組みにつながります。したがって、「伝統野菜」は、先週紹介したSDGsの気候変動への対策になっているのです。

 大阪の伝統野菜は「なにわの伝統野菜」と呼ばれるようになり、大阪府では平成17年になにわの伝統野菜の認証制度が始まりました。令和3年の7月には「堺鷹の爪」が認定され、なにわの伝統野菜は19種類になりました。もくもくランドでは、4年生が田辺大根や天王寺蕪を栽培しています。どちらも、「なにわの伝統野菜」の仲間です。どんな大根や蕪ができて、どんな味がするか楽しみですね。しっかりお世話をしてください。
(出典;大阪市環境学習サイトなにわエコスタイル)

修学旅行62

紀の川SAを後にしました。
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