仮説通路に屋根を取り付けるための支柱が建ち上がりつつあります。
　支柱は堅固な物です。約1年間子どもたちが移動に使う通路だけに、安全、安心を維持する支柱となります。

　快晴の青空のもと５時間目に、狭くなった運動場ではありますが、２年２組と２年３組が長縄跳びに取り組んでいました。８の字跳びでひっかからないようにタイミングをみんなで合わせながら跳んでいました。
　２年１組は、体育館で学習していました。２年生全体で体育館と運動場、場所を分けながら学習に取り組んでいます。

　仮設通路の支柱用の基礎が完成し、掘られた溝が埋め戻されています。
　埋め戻されたら、いよいよ支柱が建てられていくことになります。仮設通路設営に向けて着々と工事は進んでいます。

　学校の敷地の南側に面したフェンス沿いに、白いウメの花（上から２枚の画像）とカンザクラと思われるサクラの花（上から３枚目の画像）が暖かな春の日差しをうけて共演するように咲いています。
　すぐ近くの教室からは、１年生の元気な声が聞こえてきます。春のぬくもりを感じるようになった３月、学年末はもうすぐそこです。

　支柱の基礎が整い、掘削した溝の埋め戻しが始まりました。
　運動場に積み上げていた土をショベルカーが溝の方へと戻していっています。
　校舎解体・新築の工事中、子どもたちの仮設通路となる部分ですので、しっかりと固めながら土を戻していかなければなりません。確かな施工をお願いします。