一年 道徳「少しだけだから」、「自分だけじゃないから」、 「見つからなかったらいい」と、みんながきまりを守らなかったら、どうなるでしょう…ということをテーマに学習していました。 「おおひとやま」というお話は、「のぼると幸せになれる」という「おおひとやま」に上った人たちが、 お守りに石を持って帰り、山がどんどん小さくなってしまう。 山が小さくなるのを防ぐために「石を持って帰らないように」ときまりを作りますが…というお話です。 「おおひとやま」というお話を通じて、「きまりを守ること」の大切さ、「きまりを守らないと多くの人に迷惑をかけてしまう」ということ、みんなと一緒に過ごす中でのきまりの大切さについて学習しました。 三年 算数
かけ算の学習でして、一桁の数×二桁以上の数のかけ算について学習しています。
これまで学習してきたことを基に、かけ算のきまりを活用して計算のやり方を考えていました。 六年 図工
以前に構想を練っていた「スポーツをしている人」に、紙粘土で肉付けを行っています。
白い紙粘土に、黄色や茶色の絵の具を混ぜて、肌色の紙粘土をつくり、骨格となる芯材へ貼り付けていきます。 段々と完成の形が見えてきました。でき上がるのが楽しみです。 「檸檬(れもん)」あまり似ていませんが『ミカン科 ミカン属』で、「常緑」の低木なので、冬になってもずっと葉っぱがついています。 また、果実はカビに弱く寒さに強いといった特徴があります。 レモンにまつわる話に、昔、船旅で野菜が運べずビタミン不足による航海病に悩まされていた頃、野菜の代わりにビタミンCを多く含むレモンを定期的に摂取するすることで、ビタミン不足を解決したと言われています。 ひっついて 遠くまで『キク科 センダングサ属』の一年草で、黄色い花が枯れて緑っぽくなり、その後種子が放射状に開くと、おなじみの姿に変わり、「ひっつきむし」となります。 子どもたちが、服に付けたり投げてひっつけ合ったり、おもちゃにして遊んでいます。 |