プログラミング学習(6年) (12月23日)
昨年度から始まったプログラミング教育ですが、ロボットに使われているようなプログラム言語を学ぶわけではありません。
様々な学習を通して、問題の解決には必要な手順があることに気づくなど、「プログラミング的思考」を育むことをねらいとしています。 今日は算数の授業の中で、条件に合う整数を見つけるプログラムをつくりました。 一つでも、間違った指示や順番が違ったプログラムになると、思い通りの結果が出ないこととなります。どんな指示ができていないのか、何を改善していかなければならないのか考えていくことで、プログラミング的思考を身につけていくことができます。 きょうのきゅうしょくのみかんサンプルのみかんは、小さな葉っぱがついていました。 それを見て、子どものころを思い出しました。 「葉っぱ付きのみかん」 「シールがついたバナナ」 給食の時に自分のところへ配られると、なんだか得をしたような気分になりました。 味に変わりはないのに、なぜかうれしかったのを思い出しました。 きょうのきゅうしょくエリンギは、地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。日本には自生しておらず、愛知県森林・林業センターが平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。近年需要が伸び、多く出回っています。くせがなく、歯触りがよいのでとても人気のあるきのこです。 薄めで細く切ることの多いエリンギですが、軸の部分を1.5〜2cmの輪切りにしてソテーし、バターじょうゆなどで味付けすると、まるでホタテの貝柱かのようになります。 ご家庭で一度お試しください。 分団会議・集団下校(12月22日)
緊急時の集団下校等を想定した、分団会議・集団下校が実施されました。
各自の住所をもとに、全校児童を16の地域にふり分け、各教室で分団会議が行われました。登下校時に注意することなどを確認し、その後、実際に分団ごとでの集団下校を行いました。 聞いてほしいな、心に残っている出来事(4年国語) (12月22日)
4年生の国語は「聞いてほしいな、心に残っている出来事」のまとめの学習に入っています。
自分の思い出の中で、特に印象に残っている出来事について原稿用紙にまとめていき、自分の感じたことが相手に伝わるよう、言葉の抑揚や強弱、間の取り方などを工夫して発表をしていきます。 |
|