二わのことり(1年道徳) (12月20日)
1年生の道徳の教科書に「二わのことり」というお話が載っています。
「みそさざい(鳥の種類です)」は、「やまがら」の家と「うぐいす」の家、両方からお誘いを受けていました。 やまがらのうちでは、誕生日のお祝い。 うぐいすの家では、音楽会の練習があります。 うぐいすの家は、近くの明るいところにありますが、やまがらの家は山奥のさびしいところにあります。 他の鳥たちはみんな、うぐいすの家に行きました。 みそさざいは、どちらに行くか迷いましたが、みんながうぐいすの家に行くので、自分もうぐいすの家に行くことにしました。 ところが、みそさざいは、うぐいすの家で歌っていても、たくさんのごちそうを出されても、ちっとも楽しくありませんでした。 みそさざいはうぐいすの家を抜け出し、やまがらの家に行くことにします。 「やまがらさん、おそくなってごめんね。誕生日おめでとう」 「よく来てくれましたね。今日はもう、誰も来てくれないかとおもっていたんです」 嬉しそうに話すやまがらの目には、うっすらと涙がうかんでいました。 このお話から、みそさざいの気持ちを考え、友だちのことを大切にしよう、友だちと仲良くしようとすることの大切さを学んでいきます。 電気を通すもの(3年理科) (12月20日)
理科の時間に「電気」について学習している3年生。
今日は実験で「電気を通すもの・通さないもの」について調べてみました。 豆電球と乾電池を銅線でつなぎ、はさみやジュースの空き缶など、さまざまなものを間にはさんで、豆電球がつくかどうかを調べます。 子どもたちは事前に豆電球がつくかどうかを予想し、ついた場合とつかない場合とでは、何が違うのかについて考えました。 すきなおはなしはなにかな(1年国語) (12月20日)
1年生の国語は「すきなおはなしはなにかな」の学習に入ります。
小学校にあがってから、子どもたちはたくさんの本を読んできましたが、その中でも特にお気に入りの一冊をみんなに紹介したいと思います。 「しょうかいカード」にどんな人物が登場して、どんな場面が好きかなどを書き込み、クラスの中で紹介しあっていきます。 きょうのきゅうしょく(12月20日)
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 鶏肉と野菜の煮物 じゃこ豆 かぶのゆず風味 です。 「じゃこ豆」は、もどした大豆を油で揚げ、砂糖、濃口しょうゆを合わせて煮詰め、ちりめんじゃこをからませていりごまをふった、ご飯によく合うおかずです。 卒業文集(6年) (12月17日)
6年生が卒業にむけて「卒業文集」づくりに取り組み始めました。
事前にマインドマップを用いて、小学校で過ごした6年間のたくさん思い出を書き綴っていき、卒業文集に何を書いていくかを考えていきます。 思い返せば、たくさんの思い出が次から次へと出てきて、子どもたちは題材を選ぶのに苦心したようですが、満足げな温かい表情で書き始めている子どもたちの姿がとても印象的でした。 |
|