学力経年調査(3〜6年) (12月7日)
今日は大阪市内の小学校で、学力経年調査が行われました。
子どもたち自らが学習の理解度や学習状況を知り、目標をもって学習に取り組めるようにすることを目的に実施されています。 今日は、国語と社会の調査が行われました。 きょうのきゅうしょく丼(どんぶり)は、ごはんや麺を入れる深い器のことです。江戸時代に、一杯盛り切りの飲食物を出す店を「慳貪屋(けんどんや)」といい、そこで使う鉢が「慳貪振り鉢(けんどんぶりばち)」と呼ばれていたことから、それが略され「どんぶり鉢」になったといわれます。 慳貪(けんどん)とは「ケチで欲深い」とあまりよいイメージの言葉ではないですが、手早く食べられて便利な庶民のどんぶり物として、あっという間に広まっていきました。 カツ丼、牛丼、親子丼、他人丼(開化丼)、きつね丼(衣笠丼)、木の葉丼、玉子丼、天丼、海鮮丼など、今ではいろいろなどんぶり物がありますね。 食べて元気に(5年家庭科) (12月6日)
5年生の家庭科は「食」の学習に入りました。
「食」は体の基本となる大切なものですが、バランスのとれた食事とはいったいどんなものなのか、また、なぜ毎日食事をするのか、日本の伝統的な食文化である「ごはん」と「みそしる」の作り方を学びながら考えていきます。 分数(3年算数) (12月6日)
3年生の算数は「分数」の学習に入りました。
1mの長さや1Lの水かさを何等分かした時の一つ分、二つ分…はどのように表せばいいのでしょう。 分数の意味や表し方を、授業を通して学んでいきます。 朝の日課(1年) (12月6日)
1年生が育てている“チューリップ”の球根。
毎朝、お水をあげることから1年生の朝がスタートします。 |
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