11月27日(水)〜29日(金)2学期期末テスト(電話連絡は8:00〜17:00でお願いします。)

生徒会選挙を実施しました。

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本日の4限目を利用し、選挙管理委員会が中心になり、2022年度前期生徒会役員選挙を実施しました。立候補者は立会演説会で学校をよりよくしていきたいという思いを語ってくれました。
皆さんの代表を選ぶ大切な選挙になります。役員をみんなで支えてより良い学校を全員で作っていきましょう。

【46期】車いすバスケットボール体験学習会

大阪市長居障がい者スポーツセンターの方を講師にお招きし、感染症対策を講じながら、車いすバスケットボール体験学習を行いました。
日常用車いすと競技用車いすの違いを学び、競技用車いすを使って基本操作にチャレンジしました。
最初は、前に進むのもやっとだった生徒もだんだんと上達しターンもできるようになっていました。そして最後は、ミニゲームを行いました。2チームずつの試合になりましたが、学年全体で盛り上がりながら試合を行うことができました。

今回の体験学習で、「障がい者スポーツは特別なスポーツではなく、いつも取り組んでいるスポーツのルールや用具を工夫しているだけ」ということを肌で感じることができたと思います。
「楽しかった!」という感想で終わらず、次の学びにつなげていってほしいと思います。

大阪市長居障がい者スポーツセンターのみなさま、本当にありがとうございました。

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令和3年度 大阪市南地区ラグビー新人戦大会

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本日、令和3年度大阪市南地区ラグビー新人戦大会の順位決定リーグ戦が行われました。

昨日の雨のため、グランドコンディションが悪かったですが、今回も自分たちで気持ちを盛り上げ、「試合に勝つ」という雰囲気を作り試合に臨みました。
数本トライを許しましたが、最後まで攻め続ける姿勢を見せ、勝利を収めることができました。

トライをとって、みんなで喜ぶ姿がとても印象的でした。信じれば必ず結果につながります!レフリー、記録、試合会場、対戦していただいた中野中学校のみなさん、今日はありがとうございました。


新人戦大会を通じて、技術的にも精神的にもすごく成長を感じました。


これで大阪市南地区ラグビー新人戦大会は終了です。予選リーグは敗戦が続きましたが、順位決定リーグは全勝で締めくくることができました。
さあ、次は大阪市春季大会です。けが等で参加できていない生徒が、全員復帰すれば、必ず良い結果が残せると思います。頑張れ!!新巽中学校ラグビー部!!!

【46期】生徒主体で球技?大会!!

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本日、5.6時間目に46期生は球技?大会を実施しました。
晴天のなか4つの競技を行い、年度末の楽しいひとときとなりました。

実は今回は体育委員の生徒だけで企画運営をしてもらいました!
正直、教員団では「うまく行かないことも学びになるだろう。。。(たぶん失敗するだろう)」という思いもありながら子どもたちに委ねてみました。
するとこちらの想像を遥かに超える2時間を見せてもらいました。

体育委員の司会をもとに学年全員が動いている姿にこちらが感動させられてしまいました。
これまでいろいろと子どもたちを「信じて見守る」を心掛けてきたことが身を結んだ時間でした。

とはいえ、運営側の思いを汲み取れずに思い思いに動いてしまう場面も。
このあたりを次へと生かして、よりより自分へと歩みを進めてほしいと思います。


【46期】できないことを探す方が難しいと知って 栗田佳典さんから学ぶ

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46期生は修学旅行へ向けて、平和について学ぶカリキュラムを進めています。
今日は関西NGO協議会事務局長栗田佳典さんから学ぶ時間を持ちました。
栗田さんはNPOテラルネッサンスで地雷・小型武器・子ども兵などの課題解決に尽力されてきた方で、今回の講演もテラルネッサンスでの活動からお話をしていただきました。

現在、ウクライナへの侵略が行われたことで紛争が顕在化しましたが、
実は世界の各地で現在も紛争は起こっています。
栗田さんからはコンゴ民主共和国での経験から語っていただきました。
紛争に巻き込まれる子ども兵の存在や性暴力について、紛争の原因となるレアメタルが私たちの生活に関わっていることなど、写真を交えながらお話を聞きました。
最後には自分たちにできることを事例を交えながら語っていただき、46期のテーマでもある実際に行動する方法も考えるきっかけとなりました。

講演後には、各教室で質疑応答の時間を持ちました。
栗田さんにとって平和ってなんですか?
戦争や紛争が起こる国の共通点は何かありますか?
平和の反対って何だと思いますか?
子供などの市民を巻き込んでまで戦争をする理由は?
子ども兵となった子どもたちの親は彼らを探せなかったのか?
平和のために私たちにできることはなんですか?などなど。
どの質問についても真摯に答えてくださり、その答えに対話的に質問をする子の姿も見られました。
この質疑応答でも示唆に富む言葉をたくさん語ってくださり、子どもたちにとっても学びの深まる時間となりました。

この日までに平和について深く考えてきた46期ということもあり、
講演中のメモの量、質疑応答の質問の質の高さなど、これまでの学びの成果も見れる時間となりました。
今年度の学びは一旦ここで終わりますが、来年度も引き続き探究し、
修学旅行の地で平和に対する自分たちなりの答えを見つけてほしいと思っています。

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