1月17日、6年生は卒業遠足でキッザニア甲子園に行きました。子どもたちは疑似体験として、いろいろな仕事につき働くことを楽しく学びました。この日、会場内はそんなに密にならずに過ごすことができました。

今日は正月の行事献立で、
・れんこんのちらしずし
・ぞう煮
・ごまめ
でした。正月には新しい年の始まりを祝い「今年も幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。

ぞう煮は「雑煮」と書くように、もちや様々な具材を入れた汁物です。地方や各家庭によって入れる具材や味付けなどに特色がみられます。給食のぞう煮は、なにわの伝統野菜の一つである「金時にんじん」を使用し、関西風の白みそ仕立てにしています。
また、ごまめは「田作り」とも言われ、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。

６年生は木曜日、中学校から英語の先生に来てもらって授業を行っています。小学校から中学校への架け橋になるよう小中連携の一環として実施しています。中学校の先生も分かりやすく英語を教えてくれています。

寒い日が続くようですが、休み時間になると豊里南小学校の多くの児童が運動場に出てきて元気いっぱい遊んでいます。
そんな中、６年生の児童が自主的にマラソンを始めていて、それにつられて他の学年の児童も並走しています。さあ、外で遊んだ後は、しっかり手洗いうがいをして教室で勉強しましょう。

1月11日、3学期始業式を行いました。今回は新型コロナウイルス感染者数が増加している状況を考え、teamsでの実施となりました。
校長先生より大きな目標に向かって今やるべきこと（小さな目標）をやってみようという話と健康に気を付けようという話がありました。続いて生活指導の先生からは時間を大切にしようという話がありました。
式後、ソフトボール大会の表彰も行いました。
3学期、学校としてはこの一年間のまとめの学期であり、次の学年へのステップになります。健康に気を付けてしっかりと学校での生活を送ってほしいと願っています。
始業式後、それぞれが学級で授業が行われました。写真は1年生のカルタとりの様子です。ことわざのカルタでしたが、とても盛り上がっていました。