式が滞りなく終了し、万雷の拍手に送られて、卒業生が式場をあとにします。

最後に、卒業生保護者代表の方から、謝辞と花束をいただきました。

校歌斉唱では、卒業生・保護者・教職員、式場内の全員が一体となって、心を込めて歌いました。

卒業生巣立ちのことばでは、小学校生活の思い出や中学校生活に向けた決意、まわりの人々や家族に対する感謝の気持ちなどが力強く語られました。そして「最後のチャイム」「旅立ちの日に」の美しい合唱が講堂内に響き渡りました。

学校長式辞では、平和を愛し平和を守ることや、他者に思いやりの気持ちをもって接することの大切さが伝えられました。