6年生 卒業式「旅立ちの日に」(2)明るい笑顔とあふれる優しさで、4月から始まる中学校での学習やスポーツでも頑張ってほしいと願っています。 6年生 卒業式「旅立ちの日に」(1)晴れやかな門出の日を迎え、6年生が十三小学校から卒業をしました。卒業証書授与では校長先生から一人ずつ手渡され、保護者を前に感謝や将来の夢などのメッセージをスピーチしました。静かな講堂に卒業生の声が響き、素直な気持ちや熱い思いに胸を打たれました。 「桜の花は冬の気温が低く、寒ければ寒いほど春芽の『休眠打破』(その寒さを打ち破って眠りから覚めようとする力)が強くなり、開花時期が早くなるのだそうです。厳しい環境であればあるほど、それを打ち破って成長していこうとする自然の力の素晴らしさを感じます。(中略)6年生のみなさん、これからの時代をあなたらしく、十三小学校の卒業生らしく「強く」「正しく」「朗らかに」生き抜いてください。成長した今のみなさんなら、きっとできます。期待しています。校庭の桜の蕾が『休眠打破』し、力いっぱい先始めた日。」と、校長先生からお祝いの式辞が贈られました。 今日は今年度最後の給食でした。
今日は「豚肉のコチジャンいため、鶏肉とはるさめのスープ、きゅうりのナムル風、ごはん、牛乳」でした。
十三小学校では、ふっくらおいしいごはんを給食室で炊いています。今日の献立もごはんによく合い、今年度最後の給食をみんなよく食べていました。 児童集会「ご卒業おめでとうございます」(2)また、「教室でみんなが使ってほしい。」という願いを込めて、牛乳パックをリサイクルして作ったペン立てもプレゼントしました。4月からの新しい教室でぞうきんやペン立てを使うときに、6年生の顔を思い浮かべることもあるでしょう。 児童集会「ご卒業おめでとうございます」(1)卒業式を明日に控えた木曜日。6年生の児童にとっては、下級生の子ども達とすごす最後の日です。運動場で行った児童集会には全校児童が集まり、たてわり班でお世話になった6年生に下級生がつくったプレゼントを贈りました。みんなでメッセージを寄せ書きして、学年ごとに役割分担して6年生の似顔絵を描いたり飾りつけをしたりして、感謝の気持ちを込めてつくったプレゼントです。 似顔絵が描かれた可愛いプレゼントを受け取った6年生は、優しい笑顔でメッセージを一つ一つ読んでいました。1年間、たてわり班でお世話をしてくれたお兄さんとお姉さんが喜んでくれて、下級生の子ども達もとっても嬉しそうでした。 |
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