4年生・5年生フッ化物洗口
歯科校医先生、歯科衛生士さんをお招きして、4年生と5年生が「フッ化物洗口」を行いました。
例年であれば、4年生が、「フッ化物塗布」を行いますが、昨年度コロナ禍で実施できなかった現在の5年生も一緒に行いました。 実施の方法も、通常は、校医先生や歯科衛生士さんにフッ化物を歯に塗っていただきますが、感染リスクを考えてうがいで洗口を行いました。 一生使う歯。大切にしていきましょう。 児童朝会(校長先生のお話)この前、3学期が始まったばかりだと思っていたら、気が付けば、本年度最後の月、3月がやってきました。 昔から1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」とも言われます。 6年生は卒業で学校を去るまで15日。(土日を除いて)1日1日を大切に過ごしていってください。 1年生から5年生の人も、1年間の振り返りをしっかりと行い、次の学年に向けての準備をしてください。 3年生「ブラインドサッカー」出前授業最初に選手、スタッフの方から視覚障がい者のことについてお話をしていただきました。 その後、体験ワークとして、アイマスクを付けて準備体操をしたり、実際にボールをけったりして体験を行いました。(転がると音が鳴る専用のボールを使います。) アイマスクをしながら体験を行うことで、視覚障がい者方の大変さや、周りの人から声をかけてもらうことで不安から安心に気持ちが変化していくことに気付くことができました。 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)
本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
保護者のみなさまには、これまでも、新型コロナウイルス感染症に対して、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところです。 学校におきましても、学級での感染拡大にならないよう、再度ご確認とご協力のほどお願い申しあげます。 ○次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 1.発熱(37.0度以上)・咳などのかぜの症状がみられる場合 ただし、微熱(37.0度前後)があり、薬を飲んだ場合は、『発熱あり』と考え、必ず家庭で休養させてください。 2.お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 3.お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合 4.同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 ※発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 児童朝会(校長先生のお話)昨日もカーリング女子が銀メダルという素晴らしい結果を残しました。 その試合を見ていて素敵な言葉に出会いました。それは、日本がもう勝つことができないと判断したときに握手して「コンシード」を伝えた場面です。「コンシード」は英語で譲るという意味で、決して諦めて投げやりになって降参するというのではなく、精いっぱい頑張ったけど、相手がそれ以上にがんばったと、勝利を譲ることだそうです。 勝つために最大の努力をするけど、試合が終わった後は、相手を尊敬する、敬う姿はスポーツの素晴らしさでもありますね。 |