今日の討議会では、授業参観者全員が授業者に対して、意見を述べました。
授業の構成と展開方法、教材の適合性等について活発な話し合いとなりました。終盤は、関西大学の小島先生にも授業内容について貴重なご意見をいただきました。

高齢化の波はこの晴明南の町にももちろん押し寄せています。
お年寄りへの支援が必要とされる場面で、いかにそのニーズに応えていける力を身に付けるか。
これはこれからの社会を生きていく子どもたちや我々に課せられた重要な課題です。

今日は3年生の研究授業。
先日までの車いす体験、高齢者疑似体験を振り返った後、晴明南の町に住むお年寄りの生活を想像しながら、どんな場面で大変な思いをされているのかについて考えました。

休み時間、廊下であたふたしている5年生を発見。
聞くと、誤って子メダカを廊下に落としてしまった様子。
「あっ、泳いでる！」
どこか、分かりますか？

この後無事にスポイトで「吸助」され一命を取り留めました。
めでたし、めでたし。

今日はC-NETの先生と面接テスト。
結構難しい質問が待ち受けていましたが、練習の甲斐あって、みんな善戦していました。
“What do you have in summer?”
“In summer, we have summer festival. You can see beautiful fireworks.”
といったやりとりを先生とします。
なかなかハイレベルな英会話です。