避難訓練(地震・遊放時)あの日の朝の今まで経験したことのない揺れ、夜が明けるにつれて分かった信じられない惨状、自衛隊のヘリコプターが神戸の方に何機も飛んでいく日々。親戚を頼って転校してきたお友達。当時の学校の児童会で文房具やノート類などを集めたり励ましの手紙を作成したりしたものを、教師たちで地上組と海上組に分かれて避難所になっている小学校に届けに行きました。 池田市を超えたあたりから、ブルーシートで覆われた家々や、1階がつぶれた家々などが増え、胸がつぶれる思いになりました。小学校の体育館は避難所となり、たくさんの方々が避難されていました。 さて、南海地震がいつ起きてもおかしくないといわれています。 備えあれば憂いなしとはいいますが、未曽有の大災害が起きた場合に、冷静に自分の身を守る行動がとれるよう意識できるためにも、訓練は繰り返し必要です。 非常ベルと緊急放送で、運動場では遊びを止めてその場に座ります。教室で過ごしていた子は机の下に頭を入れ、廊下にいた子は窓から離れてしゃがみます。 揺れがおさまった後に、速やかに「お・は・し・も」で、運動場に避難することができました。いつでもどこでも冷静に、自分の命を守る行動がとれるように、気をつけたいものです。 今日の給食 1月14日(金)・すまし汁 ・黒豆の煮物 ・牛乳 児童集会 1月13日(木)運動委員会の面々が「おには、せんせいたちです。」と伝えてくれた瞬間に、寒さを吹き飛ばす子ども達のやる気スイッチオン!でした。 先生にタッチされたら、鬼に変身のふえ鬼方式です。ほとんどのこどもが鬼となってしまう中、うまく逃げ回り鬼にならなかった子もいました。みんなで、拍手! オミクロン株の感染力の強さが報道されているので、マスクを着けたままで鬼ごっこをおこないました。 4年 出前授業(浄水場)DVDで、淀川の水がきれいになるまでなどの仕組みを学んだ後、実際に汚れた水を砂でろ過する実験を行い、子どもたちは班で協力して、きれいな水を作ることができました。 今日の給食 1月13日(木)・カリフラワーのピクルス ・ミニフィッシュ ・黒糖パン ・牛乳 ラッキーニンジン☆入りです。子ども達が、おいしいのはもちろん、楽しんで給食を食べてくれるように、気を配ってくださっている調理員さんたちです。 もうすぐ「給食週間」です。日々の給食づくりに関わらず、給食全般に関わってくださっている人々に感謝して、残さずいただきたいですね。 |