第73回 大阪市立校園職員児童生徒表彰生徒にe-Sports大会を通して、プログラミングや大会運営などを体験させることで、教育上マイナスイメージが強い「ゲーム」に踏み込み、「ゲームは悪か?」の主題のもと、生徒自らトライ&エラーを繰り返しながら、世間の常識を捉え直させた。 その結果、ゲームそのものが悪なのではなく、「使い方」に焦点を当てることが重要であり、e-Sportsを通じて自身で気付かない能力、例えば持続的探求心の向上等を得られるという、一つの答えを生徒らに導き出させたことは、価値のある実践であったといえる。また、文部科学省や経済産業省等へ向けた生徒らのプレゼンテーション等、学校現場の先駆け的取り組みである、e-Sportsの教育的実践を、本市の学校園にとどまらず、対外的に知ら占めた功績は大きい。』 という評価をいただき、大阪市教育委員会より令和2年度の第2学年教員団が「第73回 市立校園職員児童生徒表彰」を受けました。 11月20日(土)にも『地域多文化交流オンライン・対面イベント』ということで、生野区に住まれている留学生の方との交流や近畿大学の学生と交流をし、多文化に触れていきます。午後からはe-Sportsにも取り組みます。 後期生徒会・学級役員認証式「SHINTATSUハイブリッドフェスティバルday(文化発表会)」今回はコロナウイルスの感染拡大防止のため、密を避ける活動を中心に行いました。 そのため、例年体育館にて行う舞台発表も形を変えて、動画や別室からの中継を繋ぎ、教室で鑑賞しました。 各教科等の展示作品では、活動が少ない中でも一人ひとりが工夫を凝らしたものが展示され、見ごたえのある展示作品となりました。 今年は、例年開催している合唱コンクールができないため、クラスの活動として「しんたつFILM FESTIVAL」を開催しました。 これは文化発表会取り組み期間を活用し、教室内にあるものを使ってクラスごとに動画を撮り、コンテストとして発表するものでした。カットしたり編集するのはNGということもあって、各クラスの工夫がふんだんに盛り込まれた動画になっていました。 鑑賞している生徒たちも驚きながら楽しんでいました。 また、舞台発表の代わりとして、国際クラブチョソン研による楽器演奏・1年生はイーゼルを活用した作品の発表・2年生のSDGsに関する発表動画・3年生の『遊びは学びにつながるのか』をテーマとしたプレゼンを発表し、学校全体を巻き込んだ壮大な発表となりました。 なかなかうまく活動できない部分もあったかと思いますが、少ない時間でたくさん成長を見ることができました。この経験をこれからの学校生活にも生かしていってほしいと思います。 令和3年度大阪市中学校秋季総合体育大会ラグビーの部
10月23日(土)に令和3年度大阪市中学校秋季総合体育大会ラグビーの部が行われ、大阪市立茨田北中学校と対戦しました。
コロナ禍ですが、感染対策を十分に行っての開催でした。 終始新巽中学校のペースで試合を運んでいましたが、肝心なところでミスをしたり、トライを許す場面がありました。 それでも、体格の差がありながらも気持ちの入ったディフェンスで相手に体をぶつけ続けました。 後半茨田北中学校にトライを重ねられ、新巽中学校もトライを返す場面もありましたが、点差を縮めることができずノーサイドとなりました。 この大会が3年生最後の公式戦となりました。 ラグビーを通じて学んだことをこれからの人生に活かして頑張ってほしいと思います。 本日より新チームがスタートします。 1・2年生はこの悔しさを忘れることなく、新チームで頑張ってください。 会場、レフリー、記録等ありがとうございました。また、試合をしてくださった茨田北中学校の皆さんもありがとうございました。 今年は新型コロナウイルスの影響でなかなか試合を見てもらう機会がほとんどありませんでしたが、保護者や家族の方々、OBの皆さん、引き続き応援やご支援よろしくお願いします。 学校保健委員会活動本日、その結果を動画にまとめたものを全学年で試聴しました。 手洗いで大切なことは、ウイルスや汚れを落とすことです。 しっかり石けんを泡立てて指の間、指先、親指、手首まで意識して15秒間以上手洗いを行うと汚れはきれいに落ちることがわかりました。 手洗い後は水気をを拭き取り、アルコール消毒を行うと効果的です。 各フロアの手洗い場の水栓をレバー式に交換してもらっています。 手洗い後は肘などで水洗を閉めると、洗った手をより清潔に保つことができます。 正しい手洗い、マスク着用、換気、ソーシャルディスタンス、免疫力アップなど感染症予防につとめていきましょう。 |