放送朝会で、校長先生からコミュニケーションについてお話がありました。コミュニケーション(通じ合うこと、分かり合うこと)をキャッチボールになぞらえた話でした。
「この気持ちを伝えたい」「あなたの気持ちを分かりたい」
コミュニケーション、すなわち“気持ちのキャッチボール”は、お互いの気持ちがかみ合って成立するものです。
「自分が投げたボールを、相手が蹴り返してきた」
「その人とキャッチボールをしたくて投げたボールを、別の人に渡されてしまった」
「一度に3つも4つもボールを投げられた」
「ようやく投げたボールを、ポイと捨てられてしまった」
自分のキャッチボールを振り返ってみましょう。