給食には様々な食材が使われ、旬の食べ物や季節の行事に関するメニューも豊富です。３学期は各学級から給食調理さんへ寄せ書きをプレゼントし、日々の感謝を伝えました。また、給食委員会が食に関するクイズを掲示したり、低、中、高学年に合わせた紙芝居を作成して読み聞かせを行ったりしました。
近頃、食品ロスが話題になっていますが、佃小学校でも食べ残しが少しでも減るよう、食育の取り組みを通して子供たちの意識を変えていきたいと思います。

　２月２５日（金）、児童会主催の「卒業を祝う会」がありました。在校生、６年生、互いにプレゼントを送り合い、温かい雰囲気の中、第一部はお開きとなりました。
　第二部では、各学年と６年生が遊び等を通して、交流を深めました。６年生からも、在校生からも、「楽しかった」という声が聞かれ、とても嬉しい気持ちになりました。

　２月２１日（月）、２月７日から延期になっていたクラブ見学・作品展示を行いました。３年生にとっては来年度の活動の見通しを持つ機会、４〜６年生にとっては１年間の活動のまとめをする機会となりました。また、職員室前にはハンドメイドクラブ、写真クラブ、パソコンクラブの子どもたちの力作が展示されました。

　２月１０日に、佃小学校が大阪市の良い歯の学校表彰を受けました。
　
　今年度1年間、健康委員会の児童が「よく噛んで食べよう」の教材を作成し、各学級で披露したことや、「歯ピカピカ週間」を設定したことで、佃小学校の児童一人ひとりが歯と口の健康に関心を持ち、毎日のはみがきをがんばったことなどに対する表彰です。

　今の時期から、歯と口の健康を守ることが、生涯にわたり健康で豊かな生活を送ることにもつながります。

　これからも、食事の際はよく噛むことを心がけて、毎日ていねいな歯みがきを続けてくださいね。

BANDAIが行っているキャリア教育の一環で、プラモデルの組み立て体験を通して、「ものづくり」について学びました。初めてプラモデルを作るという子も多かったですが、説明書をよく読んで、とても熱心に作っていました。完成するとみんな、ガンダムにいろいろなポーズをさせて楽しんでいました。ハサミやボンドがなくても簡単に組み合わすことができ、細かいパーツでも関節が自由自在に動かせるという最新技術に触れることができました。