緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 大阪市立十三小学校 校長 林田 国彦 今日の給食「筑前煮」
今日は、「筑前煮、ひじき豆、だいこんのゆず風味、ごはん、牛乳」でした。筑前煮は、れんこん、ごぼうなど根菜類を使った煮ものです。それに子どもたちの人気のひじき豆が登場しました。じゃこ豆とひじき豆どっちか好き?と話している児童もいてました。ひじき豆の作り方をホームページに載せてほしいと児童からの声がありましたので、作り方を載せました。写真は筑前煮ですが・・・・。
(材料) 大豆・・・・・・・12g でんぷん・・・・・2g 油・・・・・・・・適量 ひじき・・・・・・0.5g さとう・・・・・・1.2g こい口・・・・・・2g (作り方) 1.大豆は熱湯に60分間つける。ひじきはもどす。 2.大豆の水を切り、でんぷんをまぶし、熱した油で揚げる。 3.ひじきと調味料を合わせて煮つめ、揚げた大豆をからませる。 4年生&5年生 福祉学習「高齢者体験をしよう」(2)初めはマットの上を歩きます。白く曇ったゴーグルをつけているので足元が見にくく、膝や足首が重いので、マットの縁の5cmほどの段差でもつまづきそうになります。横で介助するお友達が、「マットがありますよ。」や「段があるから気を付けて。」など、優しい声で教えてあげました。 次は紙皿に乗った碁石を、スプーンですくって隣の紙皿に移します。これもゴーグルのためにはっきりと碁石が見えず、また肘が曲がって固定されているので、上手くすくうことができません。 最後は子ども達が体育や休み時間にやっている、大好きなボール投げです。お友達に向かってボールを投げようとしますが、体が思うように動かせずにとんでもない方向に投げてしまいます。 大好きなお爺ちゃんやお婆ちゃんが、日々のくらしの中でどのような不便を感じているかを、子ども達は味わうことができました。これからお年寄りと接するときに優しく声をかけたり、お手伝いをしたりできるようになるといいですね。 4年生&5年生 福祉学習「高齢者体験をしよう」(1)4年生と5年生の児童が、淀川区の社会福祉協議会のご協力をいただき、高齢者体験の学習をしました。 まず始めにゲストティーチャーの方にご挨拶をしていただきました。「みなさんは福祉という言葉の意味を知っていますか。福祉とは、『自分や周りの人がより幸せになれるように助け合いましょう』という意味です。」と、くらしの福祉の考え方が大切だと教えていただきました。 次はいよいよ体験学習です。子ども達が大好きなお爺ちゃんやお婆ちゃんに変身して、高齢者の方のくらしぶりを体験します。首からおもりをさげ、肘と膝には曲がって固定されたサポーターをつけます。足首におもりを巻いて、目には白く曇ったゴーグルをつけます。いろいろな装具をつけるのは大変なので、グループのお友達がお手伝いしました。 今日の給食「りんご」
今日は「ミートボールと野菜のカレー煮、キャベツとツナのソテー、りんご、大型コッペパン、マーマレード、牛乳」でした。
カレー味のミートボールはパンによく合い、好評でした。また、デザートのりんごは、長野県産のサンフジという品種で、歯ごたえのよい甘いりんごでした。 |