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重なり合う梯子

 二つのはしごの先端がくっついたような形状の奇妙な遊具。

 この遊具は『肋木(ろくぼく)』といい、もともとは外国の体操に使われていた器具ですが、現在はその汎用性から、学校では遊具としての扱いがメインとなっています。

 緩やかなカーブの上に腰掛けたり、内側にぶら下がったり、上に登って見渡したり。
 肋木の表と裏を縦横無尽に動き回って鬼ごっこをしたりなど、
 「大きなジャングルジム」のような遊びかたが多く見受けられます。

 大きくなってくると、体がぶつかったり、つかえてしまってジャングルジムでは遊びづらくなってきます。
 その問題を解決してくれるのが、この『ろくぼく』という遊具なのです。
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天を突く紅

 緑から紅への変化を一株に収めたカラフルな植物が、遊具の近くに生えていました。

 『メギ科 ナンテン属』の『南天(ナンテン)』という植物です。
 古くから日本に自生する植物で、竹に似た葉を持ち、その丈は自然界では「3メートル」を超えることもあるそうです。

 木のいろいろな部分が漢方として用いられる薬用樹でもあり、魔除け・厄除け、正月飾りにも用いられています。

 木の実と花それぞれに『愛』と『幸せ』にまつわる花言葉を持つ、すてきな植物です。
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実習教室の大掃除

 冬休みに入り、しばらくの間使われなくなる「家庭科室」と「理科室」の掃除が行われました。

 ワックスがけが終わり、ツヤを取り戻したフローリングが、日光をまぶしく照り返しています。
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五年 お楽しみ会

 「なんでもバスケット!」の掛け声がかかると、全員が一斉に席から飛び出し、つぎのせきをとりに向かいます。

 5年3組のお楽しみ会では『なんでもバスケット』が行われていました。
 「OOな人!」と掛け声がかかると、あてはまる人は立ち上がり、別の席へ移動し、席に座れなければ次の「OOな人!」の掛け声をかける役になり、着席を目指すゲームです。

 いかに席を取るかを競いあう、熱い戦いになりました。
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紅白 花ふたつ

 学習園の奥に、紅と白の花が咲きました。
 何とも言えない色と優しい丸みある形の花は、清廉な雰囲気で見ていると心が和みます。

 大変良く似ていますが、それぞれが別の種類の花です。
 紅の花は『ツバキ科 ツバキ属』の『山茶花(サザンカ)』。
 白い花は『ツバキ科 ツバキ属』の『椿(ツバキ)』です。

 どちらの花も『打たれ強さ』『静かな美』といった、すてきな「花言葉」がついています。
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