環境は人を変える!校庭の桜たちが散りはじめました。入学式まであと2日です。なんとかもってほしいものです。 朝から管理作業員さんが、桜の花びらで敷き詰められた歩道をきれいにしてくれています。校内の剪定や草花の手入れも素晴らしく、気持ちの良い景色に心が癒されます。池には立派な魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます! 「環境は人を変える」と言います。子どもたちにとっての学びにも環境は影響します。どんな環境で子どもたちが育つのか!どんな環境を大人がつくるのか!大切にしたいですね! わいわい!昨日の日曜日!あいにくの雨模様でしたが、コロナ禍で実施ができていなかった「長吉東 わいわいフェスタ」が開催されました! 地域のみなさんが一堂に会して、食べたり、遊んだり、楽しい時間を共有しました! こうした地域の行事が少しずつできるようになったことはうれしいことです! 一日も早くコロナが終息し、いつもの日常が戻ることを祈りたいです! ワクワク!ドキドキ!いきいき!長原小学校にかかわるすべてのみなさまへ はじめまして。この度の人事異動で、長原小学校の校長を拝命致しました、市場達朗(いちばたつろう)と申します。 本日より、長原小学校の子どもたちのために学校づくりをはじめます。 いきなりですが、次の文の( )に入るひらがな一文字は何だと思いますか? 「みんな( )つくる みんなの学校 長原小」 正解は、(が)です! 「で」「と」「の」どれも間違いではありません。しかし、「が」にこだわりたいと思います。それは、「自分がつくる」からです。主語は「自分」 そして、「みんな」とは誰のことでしょうか? そうです、「子ども」「保護者」「教職員」「地域」など、学校にかかわるすべての人がつくります。 「子どもにとっては、自分が通う学校を自分がつくる」 「保護者にとっては、自分の子どもが通う学校を自分がつくる」 「教職員にとっては、自分が働く学校を自分がつくる」 「地域にとっては、地域の宝である子どもが通う地域の学校を自分がつくる」 すべての主語は「自分」です。 「子どもも大人も、いきいきしている学校」をめざして、教職員はひとつになって学校運営を進めていきます。 しかし、ぶれたり、まちがったり、たくさん失敗もすると思いますので、そんな時は「校長違うで!おかしいで!」と声を届けてください。失敗したことは素直に認め、やり直しをします。 「みんながつくる みんなの学校 長原小」は「自分がつくる」 ぜひ、これから子どもたちのためにともに学校をつくっていきましょう! どうぞよろしくお願いいたします。 (校長室前の桜たちです。とても素敵な光景です) |
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