チャレンジ高学年!子どもたち一人一人が持っている良いところや、がんばるところを自分自身やお家の方、先生に知ってもらい、子どもたちを応援する取組が「すくすくウォッチ」です! 「わくわく問題」は5・6年対象の「教科横断型問題」です! 文章や絵、図、表、グラフなどを読んで、自分の考えを書くなどの問題です! これ、まさに本校のめざす子どもの姿のひとつ!「自分で考えて、行動する子ども」です! 「教科の問題」は5年生が対象で、国語!算数!理科!にチャレンジします! 「児童アンケート」は5・6年生が対象で、子ども自身のことや学校やふだんの生活のことなどについて答えます。 子どもたちは集中して問題に挑んでいます!がんばれ!高学年チームのみんな! 子どもも大人も!今朝は「いきいきの木」の完成をみんなでお祝いしました!みんなのいきいき顔を見ることができ、うれしかったです! 今日のテーマは「3つの力」 「いきいきしている姿」のキーワードである「笑顔」「元気」「楽しく」のベスト3以外に出た言葉を、3つのグループに仲間分けして、子どもたちにもわかりやすい言葉にまとめました!それが、 めざす子どもの3つの力! 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて、行動する力」 「自分からチャレンジする力」です! 子どもたちとひとつずつ確かめ合い、これから、3つの力を高め合うことを約束しました!もちろん、大人も高めることも! 「子どもも大人もいきいきしている学校」をめざして、みんなが一歩ずつ歩を進めます。 共感力とは子どもに共感力を持ってほしいと思うなら、まずは大人が子どもに共感することです。しかも心から。 子どもが道で転んだとします。ひざがすりむけて血がにじんでいます。「痛いよ〜」と泣き叫んでいるわが子に、おまじないのように「痛くないよ、がまんできるよ!」と唱えるおかあさんがいます。気持ちはわかるのですが、それでは共感力は育ちません。「痛いよね、びっくりしたね、だいじょうぶ?」とその状況を代弁しつつ、共感の相槌を打ち、さらに心配しているよと伝える。 このように子どもに心から共感できるのは、たいせつな母親力だと思います。大人の悪い癖で、子どもの行動を大人の尺度で批評しがちです。子どもたちが求めているのは批評や常識ではないのです。子どもに寄り添った言葉がけが、共感力を育むのです。 そこで、共感力を高めるマジックワードをひとつだけ選ぶとしたら、「だいじょうぶ」だと思います。語尾を少し上げて気づかう心を伝えてもいいし、やや下げて励ます気持ちを伝えてもいいと思います。 「だいじょうぶ?」 「どうしたん?」 「どうしたい?(どうする?)」 これが本校のめざす大人の姿のひとつ「子どもから学ぶ大人」の「3つのD」です! なーんだ?昨日は学習参観はどうでしたか?がんばれたかな?1年生のみなさんにとっては、はじめての5時間目の学びでしたね!よくがんばったね。 では、問題です! 「すながないとなにもできないのに、すなをじゃまだというものってなーんだ?」 わかるかな? 正解は月曜日の黒板でね! 週末も手洗い!消毒!忘れずに、楽しい時間を過ごしてね! うれしかったよ!ありがとう!学校にサポーターのみなさんがいる!この当たり前のことが当たり前でなくなったコロナ禍でした。 今日は感染症対策を講じた上で、サポーターのみなさんとともに学習をつくることができ、とてもうれしく思っています。 お家に帰ったら、子どもたちのがんばりを認めてあげ、「がんばった姿を見て、うれしかったよ!ありがとう!」と声をかけてあげてください。きっと、子どもたちのステキな笑顔が見られると思います。 サポーターのみなさま、ありがとうございました。引き続き、「みんながつくる みんなの学校 長原小」をともにつくっていきましょう! |
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