新しい１年生を迎えた地域班で顔合わせを行いました。

地域班とは、台風の接近など、もしもの災害が迫っているときに集団下校をするときのグループ分けです。

新しいリーダーを先頭に、集団下校の際の並び方も確認しました。

その後、仲良くなるためのゲームを行いました。

１年生を迎える会を動画配信で行いました。

６年生からのお祝いのメッセージや、１年生からの挨拶がありました。

児童会の運営委員の皆さんからは、加賀屋東小学校についてのクイズがありました。

人気の給食メニューや、クラスの数、児童数などいろいろな問題を出してくれました。

１年生が、１日も早く学校に慣れてくれると嬉しいです。

今年度も月1回、火曜日の６時間目に委員会活動を行います。

委員会活動では、５，６年生が、加賀屋東小学校をより良い学校にするために、自主的に取り組みを進めています。

今回は、運営委員会を紹介します。

運営委員会は、「朝の挨拶運動」や、児童会主催の「１年生を迎える会」や「卒業を祝う会」などを中心になって、企画運営を行います。

運動会などの大きな行事では、他の委員会と協力して取り組みを進めることもあります。

令和４年度「小学生巣すくすくテスト」行われました。

５年生は、国語・算数・理科の３教科の実施（６年生は、全国学力・学習状況調査での実施）と、５．６年生が「わくわく問題【教科横断型問題】」とアンケートを行います。

「わくわく問題」とは、日常の課題や現代的な諸課題（SDGｓ、プログラミング的思考）などをテーマとして、文章やグラフ等の様々な資料をを題材に、資料を読み取ったり、自分の表現する力を問う問題です。回答は、選択式や記述式だけでなく、図や絵をかく問題もあります。

本日、６年生が「全国学力・学習状況調査」を行いました。

今年度は、例年の国語、算数に加えて、理科も調査を実施します。

児童の学習状況を把握・分析し成果や課題を検証し、学習指導の充実や学習状況の改善に役立てます。

個人の調査結果は、後日「個人票」として、学習状況の傾向や課題をお知らせいたします。