共感して認める!東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸先生のお話より、葉っぱを赤色で描く子どもを前に・・・ これからはAI(人工知能)時代になっていきます。だからこそ、コンピュータが考えられない感性や思考力が重宝されます。 親は子どもが絵を描いているときに、「なんで葉っぱを赤で描くの?夏の葉っぱは緑でしょ」などといった声をかけるのではなく、「どうしてこう描いたの? 教えて!」と聞いてみたり、「おもしろいねー」と共感したり。その子のこだわりを否定せずに認めてあげることが大事です。また、「ママはこう思うよ。あなたはどう思う?」というある意味対等な会話をすることです。そうやっていくことで、子どもも一生懸命考え、必然的に思考力が伸びていきます。 思考力があれば、AI時代も生きていけます。面倒なことはAIに任せ、我々は楽しめばいいのです(笑)。 そういう時代になるのであれば、機械ではできない発想のおもしろさやこだわりを大事にしたいですね。 まさにその通りだと思います。もし、労働力をAIが賄う時代となり、ベーシックインカム(最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策)が実施されれば、「生きる意味」や「生きる目的」を一人一人が自分ごととして、しっかりと考える感性や思考力が必要となります。まさに、「自分で考えて、行動する」この力が必要となるのです! おめでとうございます!ホームページアクセス数が3000件を達成しました!おめでとうございます。 これからも、子どもたちの今を!学校の今を!大切にしていることを!たいせつにしたいことを!発信していきます! 引き続き、のぞいてください!よろしくお願いします。 なーんだ?みなさん!ゴールデンウィークも元気に過ごしていますか? では問題です! 「トイレに行けば行くほど、どんどんやせちゃうものってなーんだ?」 わかるかな? 答えは月曜日の校長室黒板でね! 子どもに考えさせる!未来志向の「ことばがけ」(宇野弘恵 明治図書)より ・・・「子どもが勉強してくれない」という。「〜してくれない」と言うことは、子どもは親の思うように「してくれる」存在であるという前提です。子どもは親がコントロールできるものだと思っていたのに、なかなか思い通りにならん、どうしようということです。 そもそも子どもなんて、いえ、他人なんて誰一人自分の思い通りに操作することなどできません。たとえ我が子であっても別の人間です。それなのに、親の思い描くように勉強させようと思って先回りするから、子どもは自分で考えなくなるのです。「親が言うからする」「うるさく言われるからしない」と、勉強するかしないかの判断基準が、自分ではなく親になるのです。 教師にも同じことが当てはまります。子どもが主体的に家庭学習に向かえるよう、授業や宿題、課題を充実させている先生もたくさんいらっしゃいます。しかし、子どもを「出されたものをすればよい」「宿題以外はしなくてもよい」という思考にしてしまうような「指導」が、学校現場にはたくさんあります。板書をノートに写さない子を頭ごなしに叱り強制的に書かせるのも、ケンカでどちらが悪いか教師が決め謝罪させるのも、当事者である子どもが考える機会を奪う「指導」です。教師がよかれと思い形を整えることが、結果的に子どもから当事者性を奪い、無責任さを育ててしまいます。(中略) 宿題に限らず、勉強も友だちのことも….すべて子ども自身の問題です。子ども自身が向き合い、考え、解決すべき問題です。失敗させてはならぬ、うまくいくようにと先回りして手や口を出したり、大人の言う通りにすれば大丈夫と教えたりするのではなく、自分で考え、解決していけるようにしていくのが、私たち教師の役割ではないでしょうか。 これは、本校のめざす子どもの姿のひとつ、 「自分で考えて、行動する子ども」そのものです!大人がする・言う前に、「どうする・どうしたい」と問いかけ、子どもに考えさせる。そして、「どうしてほしい!と寄り添うことが大人(親や教職員)には必要なのではないでしょうか。 意識して!子どもたちが無事に帰校しました!後半になるにつれて、「時間はあるもの」を意識できてきた子どもたち! 今日の学びが夏の林間学習につながることを期待しています。みなさん!お疲れ様でした! |
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