天国言葉と地獄言葉今日は大阪市一斉の「いじめについて考える日」です。市内の小中学校でそれぞれの学校に合った取り組みが行われました。 本校では朝会でみんなで「天国言葉と地獄言葉」について話し合いました。 「バカ」「アホ」「ウザい」などの言葉は、相手を傷つけるだけじゃなく、自分の体にとっても良くないことを脳科学から伝えました。反対に、「うれしい」「楽しい」「ありがとう」などの言葉は、自分の能力ややる気を高める働きがあることを伝えました。「笑顔」「元気」「楽しく」のキーワードでみんながいきいきすることが、一人一人の前向きな力を高めていきます!子どもたちは最後まで話に聞き入っていました。 最後は黄金ルールです! 「自分がされていやなことは人にしない・言わない」 このルールが世界を平和にします! さらに、2週間前に伝えたた「3つの力」を確かめ合いました。 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて行動する力」 「自分からチャレンジする力」 これからも、子どもも大人も「3つの力」を自分から自分らしく高めていきましょう! 求心力あるビジョンを!格安航空会社のピーチ! 「この会社を何のためにつくったのか?」と当時のCEOの井上慎一さんに尋ねると、井上さんはこう答えました。 「僕は戦争をなくしたいんです」 格安航空会社と戦争に何の関係があるのか? その意味を井上さんは、 「若いうちに外国に行ってそこの文化に親しんだら、爆弾なんか落とせないでしょ」「だから、お金のない若い人たちがどんどん外国に出て行って、人々と交流できるようにしたい!」とビジョンを語りました。 これからの時代は、「求心力を生み出すビジョンが必要な時代」になります。ビジョンを示すことで仕事に意味が生まれ、その意味がヒトという資源から大きな価値を引き出します。つまり、「自分はこれを目指して仕事をしているのだ」という「共感できるビジョン」を示すことが必要になります! 本校のビジョンは「子ども大人もいきいきしている学校」です!この目的さえぶらさなければ、手段は一人一人違っていいんです!自分から自分らしく仕事の意味を追求します! なーんだ?みなさん!ゴールデンウィークもあと2日になりました!元気に過ごしていますか?マスクや手洗い、人との距離など、感染症対策を忘れずに、ステキな週末を過ごしてくださいね! では、問題です! 「かたづけるのが上手などうぶつってなーんだ?」 わかったかな? 答えは月曜日の校長室前で発表します! お楽しみに! 本はいろんな世界へ連れて行ってくれます!大阪市のすべての子どもが自らいきいきと読書を楽しめるよう、家庭、地域、学校、図書館が連携して取り組みます。 第4次大阪市子ども読書活動推進計画についての詳細は下記をご覧ください。 ☞本は未来への扉 ゴールデンウイークもあとわずかです。 本の世界をどんどん広げましょうね。 本物はすごい!
令和4年5月6日(金)4年 社会見学
平野ごみ焼却工場での学びは本物との出会いとなり、子どもたちも充実した学びをすることができました。実際の焼却炉の様子やゴミの集積地の様子を目の当たりにした子どもたちは、ごみをできるだけ出さないことや分別することの大切さなどを実感できました。また、そこで働く人たちの苦労や努力の姿を知ることができ、働くことへの関心も高まりました。ご家庭でもこの機会に子どもたちと話し合ってみてください。 |
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