6年生 理科「ものが燃えるしくみ」(2)瓶の上にフタを乗せるときと、乗せないとき。瓶の底に空気の通り道があるものと、ないもの。それぞれの条件を組み合わせて、4つのパターンでロウソクの燃え方を調べます。 実験をすると、瓶の上にフタを乗せた場合は、ロウソクの炎がだんだん小さくなっていき、最後には消えてしまいました。ロウソクが勢いよく燃え続けたのは、瓶のフタがなく、底に空気の通り道が開いている場合でした。空気の流れを調べるために線香の煙を近づけていくと、瓶の底の穴から煙が勢いよく吸い込まれていくのが見えました。 授業のまとめに、4つのパターンの実験結果を比べて、「空気が入れ替わると、ものが良く燃える。」ということがわかりました。 6年生 理科「ものが燃えるしくみ」(1)キャンプに行って薪を組んで燃やすとき、薪をすき間なく平積みするのと、すき間を空けて格子状に積み重ねるのとでは、どちらがよく燃えるでしょう。6年生の子ども達に質問すると、「自然体験学習でキャンプファイヤーをした時に、すき間を空けて木を組んでた!」など、これまでの生活経験を生かした意見が出てきます。では、実験で確かめましょう。 理科の授業では薪の代わりに、空き缶に割り箸を入れて燃やします。1つ目のカンは上を大きく開けただけのもの、2つ目のカンは上を開いているのに加えて側面に小さな穴がいくつも開いています。 二つのカンに割り箸を入れて火をつけてみると、上が開いているカンは割り箸がなかなか燃えません。しかし、もう一方の側面に穴が開いているカンの方は割り箸がすぐに燃え出して、炎が大きくなりました。 理科室に戻り、バットの上に二つのカンの中身を見比べてみます。上が開いているカンの方は割り箸が燃え切らずに残っていましたが、側面に穴の開いたカンの方は割り箸がすっかり燃えて灰になっていました。残った割り箸の様子がぜんぜん違うので、子ども達はとても驚いていました。 今日の給食「まぐろのオーロラ煮」
今日は「まぐろのオーロラ煮、豚肉と野菜の煮もの、キャベツの赤じそあえ、ごはん、牛乳」でした。まぐろのオーロラ煮はいつも大人気で、1年生も「おかわり〜」とたくさんの声がありました。
まぐろのオーロラ煮 (材料) まぐろ(角)・・・40g しょうが・・・・・0.8g 料理酒・・・・・・1.2g でんぷん・・・・・8g 油・・・・・・・・適量 ケチャップ・・・・4g 砂糖・・・・・・・1.7g 赤みそ・・・・・・1.4g (作り方) 1.まぐろはしょうが汁、料理酒で下味をつける。 2.まぐろのつけ汁を切り、でんぷんをまぶし、熱した油で揚げる。 3.ケチャップ、砂糖、赤みそを合わせて煮、配缶時にまぐろにからませる。 6年生 英語「My birthday is in(?).」6年生の英語の授業では、Rachelle先生のご出身であるフィリピンの自然や文化、生き物のことなどを教えてくださいました。メガネザルやジュゴン、水牛,ジンベエザメやイルカなどの写真が大型テレビに映し出されると、子ども達から歓声が上がります。日本とは異なる文化や自然の様子に、子ども達は興味を持っていました。 自己紹介を兼ねた「Rachelle Quiz Time」も高学年バージョンです。「My birthday is in(?).」などの問題に、グループで相談して英語で回答をしました。 5年生 英語「Introduce myself.」6限目は高学年の英語の授業です。5年生の教室にはKory先生が入って、子ども達と初めての授業を行いました。 Kory先生が自己紹介で「I live in Kyoto.」とスピーチすると、子ども達は「京都に行ったことがある!」や「金閣寺や清水寺がある!」と答えていました。 クイズなども入れながら、Kory先生の好きな食べ物やご出身であるアメリカのことを教えていただきました。 |
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