人のために!今朝のテーマは「応援する力」 山登りの絵から始まります。 「山登りの途中で、しんどくなって足が前に進まなくなりました!さて、この人が前に進むためにはどうしたらいいでしょうか?」この答えを考えます!みなさん、どうしたらいいと思いますか? 子どもたちは「水を飲む」「ご飯を食べる」「休憩する」など、なかには、「ケーブルカーにのる!」など考えの幅を広げて自分の考えを伝えます!どれもステキな考えでした!私の伝えたかった答えは、 「人の荷物をもってあげる」です! 子どもたちからも、「エー!!」と声が上がりました。 実は「人は自分のためよりも、人のための方がより力を出すことができる」のです。そんなこと経験されたことはないでしょうか? 「人のため、友だちのために自分ができることは何なのか?」その大切さをともに学んだ時間になりました! さあ!1週間始まります!がんばろう! ポジティブな言葉!脳神経外科医であり、日本大学名誉教授の林成之先生の著書、「いくつからでも脳は若がえる」から、 「疲れた」「無理」「面白くない」「大変だ」「嫌だ」「もう年だから」などの否定語は、自己保存の本能をマイナスの方向に発揮してしまう言葉で、これらを口にした途端、できない、無理、ということが現実化してしまいます。 ですから、日頃から絶対に口にしないようにしてほしいのですが、ふと、「ああ、疲れた」などと口に出してしまうことは誰にでもあると思います。 そんなときは、「疲れたと思ったけどやめにして、自分は今、才能を発揮するチャンスが、めぐってきている」と口に出して言うようにしてください。 ちゃんと口に出して言う、ということがポイントです。思うだけではダメです。人に聞こえるような大きな声ではなく、口の中でぶつぶつ唱えるだけでいいので、口で言うことが大事です。 なぜなら、口に出すと、人はそのことを正当化しようとする本能が自然に働くからです。 言語中枢は、考え、思いをめぐらせるときのルートになっているので、自分が言っていることとやっていることが矛盾することに耐えられず、言語に現実を合わせようとするからです。ゴルフにしろスケートにしろ野球にしろ、トップ選手が試合前にぶつぶつ言っていることがあるのは、これが理由です。 日頃からどんな言葉を口にしているのか、しかもどれだけ前向きな言葉を意識的に発しているのか、脳はその言葉をありのままキャッチするんですよね。子どもとともに学ぶ大人として、ポジティブな言葉をチョイスしましょう!NONSTYLEの井上さんですね! なーんだ?先週は雨の日が多かったですね!今日は久しぶりのいいお天気になりそうです!週末もマスク!手洗い!消毒!を忘れずに、元気で楽しく過ごしましょうね! では問題です! 「どっちがいいかなとみんながまよっちゃういろってなーんだ?」 わかるかな? 答えは校長室前の黒板でね!お楽しみに! 気持ちよく!体育館の一角が見事に整理整頓されていました!とび箱たちがきれいに肩を並べて座っていました! 美しい環境は人の気持ちを優しくします!みんなが使うものは特に美しく、大切に使いましょうね! あーとってもいい気分で週末を迎えることができました!みんな!ありがとう! よーい!講堂では、子どもたちが「上体起こし」にチャレンジしていました!30秒間で何回できるか!果敢にチャレンジする子どもたちです!よーい!のスタート合図で真剣になる顔がとてもかっこよかったですよ! マットの色もカラフルになりましたね!重さもとても軽く運びやすくなっています! |
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