人間力とは?脳神経外科医であり、日本大学名誉教授の林成之先生の著書、「いくつからでも脳は若がえる」から、第2弾! トラブルが起きたとき、よくある間違いは、トラブルを起こした人を責める、という対応です。本当によくありがちな対応ですが、これはまったく意味がありません。 トラブルには必ず原因があり、何か示唆するものがあるはずです。ですからそのことを話題にして解決するべきで、トラブルやミスした人を責めるのは、幼稚な対処法というほかありません。 トラブルは悪いものと考えるのではなく、「何かの問題を解決するためのきっかけをもらっている」という考え方をすると、もう半分以上は解決したと言ってもいいでしょう。 かかわる人たちのレベルが低いことでトラブルになることもあります。それでもそこには、腹が立ったとか、もともとあの人が気に入らないといった理由があるものです。それがわかれば、「じゃあ次は、こうしよう」とか、「私も言いすぎたから、次はこういうふうに対応します」とか前向きな解決策が得られます。トラブルにどう対応するかが人間力なのです。 「ピンチはチャンス!」という言葉の通り、逆風のときこそ、その人の生きざまやその人の真の実力が試されます。トラブルが起こるということは、何かにチャレンジした証拠です!トラブルから学ぶ姿勢を持てば、トラブルも素敵な出来事になるかもしれません。 おめでとうございます!本日は引き渡し訓練へのご協力ありがとうございました。 おめでとうございます! 5000件の節目を通過しました! これからも学校の今!子どもたちの今!を伝え続けます! 引き続き、ともに学校をつくってください!よろしくお願いします! 備えあれば憂いなし!11時15分に一斉緊急メールが配信されました!もしもの時の「引き渡し訓練」の開始です! サポーターのみなさまの速やかな来校と引き渡しへの協力があり、スムーズに、そして確実に訓練を行うことができました。 みなさまのご理解とご協力に感謝します。 災害はいつ起こるかわかりません。もしもの時のために、ご家庭でも連絡方法や集合場所等、子どもたちと話し合っておいてください。また、今日の学びを子どもたちから聞いてあげてください!いっぱいしゃべると思います! 引き渡し訓練
サポーターのみなさま
引き渡し訓練を開始しますので、11時30分〜11時45分の間に各教室までお越しください。 (必ず来校証を着用し、教室でお子様のお名前をお伝えください。) ※兄弟関係ある方は、上の学年のお子様から引き取りお願いします。 引き取り予定の児童で11時45分までに来校いただけなかった場合は、集団下校となります。ご了承ください。 学びをつくる2最後に児童代表が自分の言葉で感謝を伝えました!この言葉が素晴らしかったです! |
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