コロナの影響で3年ぶりの開催となった異学年交流のメインイベント「晴明南カーニバル」でしたが、子どもたちが遊んでいる姿や店番をしている姿、下の学年の子のお世話をしている姿などを見ていると、本当に実施できて良かったとつくづく思いました。

これからも児童集会でのたてわり班遊びを通じて、もっと子どもたち同士の交流が進むことを願っています。

お店屋さんを出店しない低学年は、たてわり班遊びと並行してクイズラリーを楽しみました。校内の至る所に貼り出されたクイズを探し出し、1年生と2年生で作るたてわり班メンバーで相談をして解答を選んでいきました。

今回の晴明南カーニバルでは、運営委員会を中心にその他の委員会も一致団結して、学校のメインイベントを企画、運営しました。
高学年の子どもたちの優しさや我慢強さ、低学年の子どもたちの集団行動でのルールを守る純真さなど、晴明南の子どもたちの良いところをたくさん見つけることができました。

6年2組は「なんでも卓球」を出店。
卓球対決を前に、クジを引いて使うラケットを決めます。
えっ？これって、スプーン？
ラケットじゃないものをラケットのようにして使うのもまた一興です。

6年1組は「アスレチック」を出店。
平均台や跳び箱、マットをうまく使って、体の平衡感覚やジャンプ力などを鍛えるトレーニング風の出し物が魅力的でした。