防災・減災学習デー(その5)
昨年度はなかった取り組みとして、今回は、白鷺中学校から、出前授業のコーナーがありました。
6年生の子どもたちを前に、初めはとても緊張した様子の中学生の子どもたち(育和小学校の卒業生もいます!)でしたが、徐々に雰囲気にも慣れ、自分たちが活動してきたことや学んだことを、自作のパワーポイントをつかってわかりやすく伝えてくれました。途中、クイズもあったり、身振り手振りをつけての説明があったり、工夫もいっぱいで、とにかく感心しました。 また、少し時間ができたので、中学校に進学してから、たのしかったことやクラブ・勉強の話も聞かせてくれました。 進学してからまだ1か月と少しなのに、がんばっている中学生の様子を見ることができて、なんだかうれしい気持ちになりました。 今日は、1組から4組まで、全4回の授業を実施。 どのクラスでも、最後には、みんなから拍手がおこりました。 中学生のみなさん、今日は「大切なこと」を伝えにきてくれて、ありがとう。 防災・減災学習デー(その4)写真は「圧迫救助法」「搬送訓練」「水消火器」について、東住吉消防署の方々に直接教えていただき、体験している様子です。 圧迫救助では、「けっこう、疲れる!」と、初めての体験にドキドキ。 みんな揃って、がんばっていました。 いずれにせよ、「体験を伴う学習」は子どもたちの心にも残っていくはず。今日体験したことを、またお家でも、聴いてあげてくださいね。 防災・減災学習デー(その3)折り方になかなか苦労している様子の子どももいましたが、自分の分ができると、「ここはね・・・」と教えに行ってあげている場面に出くわしました。 わからないところは、助け合って、教え合って・・・。 緊急・災害時であっても、忘れてはならない大切な「心」の在りようです。 防災・減災学習デー(その2)
運動場に登場したのは「レスキュー車」です。
こんなに近くで見せてもらえたのは、6年生の子どもたちにとっても初めての経験。しかも、なんと今日は車に登ったり、運転席に乗せてもらえたりする体験もできました。 「すごい!」「こんな設備が車に揃ってるなんて知らなかった!」と興味深々。隊員の方々は、子どもたちの質問にも快く答えてくださっていました。 もしかしたら、今日の体験をきっかけに、未来のレスキュー隊員がうまれるかもしれませんね。 防災・減災学習デー(その1)
今日は、防災・減災学習デーでした。
まずは、避難訓練。2次避難の様子です。 1年生も初めて、防災頭巾をかぶって避難しました。 担任の先生の指示のもと、「シーーーン」となって人員点呼できていました。 |
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