1年生 図工「チョキ チョキ チョッキン」(2)のこぎりの歯のようにジグザグの線や、くねくね波のように曲がる線、カクカクと向きを変える線など。先生の真似をして、紙を左右に動かしながら、がんばってハサミの練習をしました。 1年生 図工「チョキ チョキ チョッキン」(1)「曲がっている線を切るときは、ハサミを動かさずに、紙を動かして切りますよ」。担任の先生がハサミで紙を切っている手元を大型テレビに映しながら、子ども達にハサミの上手な使い方を指導します。。 子ども達はハサミを手に持つと、紙に描かれた線をよく見て、はみ出さないようにゆっくり動かして切る練習をしました。チョキ チョキ チョッキン。 「まっすぐ切れた!」とニッコリ笑顔で、切った紙をお友達と見せ合いっこしていました。 1年生 給食「給食当番のおしごと」入学してから2週間がすぎ、1年生の子ども達も小学校の生活に少しずつ慣れてきました。入学してすぐに始まった給食では、6年生のお兄さんとお姉さんがお手伝いをしてくれていましたが、最近は自分達で給食当番のお仕事もできるようになりました。 2列に並んで給食室から教室までパンの入った箱や、牛乳パックの入ったカゴ、おかずの入った食缶を運びます。教室ではお皿にパンやおかずをのせたり、お椀におかずをよそったりするなど、配膳もがんばります。 給食の配膳ができたら日直さんが前に出て、みんなで「いただきます。」と声をそろええます。 学習や給食当番など、1年生のお友達どうしで協力してできることが増えています。 2年生 生活科「よく見てみよう、さわってみよう」2年生が生活科でミニトマトの苗を植えました。探検ボードにかんさつカードをはさんで、ミニトマトの春の様子を記録しました。 苗には子ども達のつめぐらい大きさの、可愛らしい葉っぱがたくさん並んでいます。じぃっと葉っぱを見つめて、ギザギザの形を絵に描きました。また、葉っぱの表面を指でなでて、「表をさわったのと、うらをさわったのでちがうわ!」と手触りの違いを発見していました。 中には葉っぱに鼻を近づけて、においを嗅いでいる子も。「葉っぱからミニトマトのにおいがする。」と、まわりのお友達に教えていました。嬉しそうな笑顔に、ミニトマトの実ができることへの期待感があふれていました。 見守り隊との対面式 「いつもありがとうございます。」(2)また、セーフティー淀川の方からは、安全な登下校をするてめの「5つの約束」について教えていただきました。 最後に校長先生から、「雨の日も、暑い日も寒い日も、子ども達の登下校の安全を見守ってくださって、ありがとうございます。これからも十三小学校の子ども達を見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。」と、子ども見守り隊とセーフティー淀川のみなさんにご挨拶していただきました。 |
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