ティール組織をめざして!「直感と論理をつなぐ思考法」(佐宗邦威著 ダイヤモンド社)より、 たとえば、情報を集めて、商品をリリースするまでのあいだに、マーケットのニーズが変質するといったことも、もはや珍しくはない。もはや「経営管理」という考え方が、成り立たなくなりつつあるのだ。 こうした流れを受け、ロンドン・ビジネススクールの経営学者ゲイリー・ハメルは、今後の企業経営陣の課題は「マネジメント・イノベーション」になると語っている。つまり、従来の階層型組織が持っている欠点を取り除き、「個人」が自律的に戦略立案や意思決定を行う分離型組織へのシフトを、経営トップらが真剣に考えていかなければならないというのだ。 これをさらに推し進めるなら、「唯一の明確なビジョンをカリスマ社長が提示し、社員たち全員がその達成を目指して尽力する」という、いわゆるトップダウン型のビジョン経営すらも、時代にそぐわなくなってくるだろう。 むしろ、経営者はごくゆるやかな不変のミッションだけを提示しておき、あとは そこに集まった個人やパートナー企業が思い思いにそれぞれのビジョン(妄想)をミッションの価値観を守る範囲で実現していく、いわゆる「ティール組織」が望ましい。 不要な階層性を取り去り、個人がフラットに価値を生む「場」をつくる自律分散型の組織こそが、21世紀のビジネスの勝者となるのかもしれない。 学校の組織も同じく、自律分散型の組織であることが望ましいのではないでしょうか?ミッションを共有しながら、自分のしたいことを、自分ができることをする。そして時として悩んだ時は、人の力を活用する。長原小学校で言えば、「子どもも大人もいきいきしている学校」というミッションに向かって、教職員一人一人が自分から自分らしく、できないことは人の力を活用しながら、教育活動を推進していくことだと思います。21世紀型のティール組織をめざしましよう! なーんだ?みなさん!週末元気にしていますか? 昨日の参観日は、みんなよくがんばりましたね!いきいき笑顔のみなさんがとても素敵でしたよ! では、問題です! 「家の中でロバがかくれているところってどーこだ?」 わかったかな? 答えは校長室でね! お楽しみに! 戻りつつある!あーまたちょうどを見逃しました!それでも過去最速の8000件突破です!みなさん、おめでとうございます! 本日の授業参観にもたくさんのサポーターのみなさんの参加があり、いつもの学校が戻りつつあることをとてもうれしく思います!みなさん!ありがとうございました!引き続き、学校の今!子どもたちの今!を伝えていきます!よろしくお願いします! 大人が変わる!体育館に大きな輪ができました!お互いの顔を見ながら、自分の言葉で自己紹介をしました!マイクを握ると緊張するのはあたりまえ、それでも自分で考えて、自分の言葉で伝える大人の姿が素敵でした! 「大人が変われば、子どもは変わる!」今日のみなさんのように、いきいきした大人の姿で子どもたちの前に立ちましょう! 今年度のPTAが動き出しました!これまで活動制限を余儀なくされてきたPTA活動でしたが、ようやく活動ができるようになってきました! 本日は総会が無事に行われ、審議事項も滞りなく承認されました!新しく役員並びに委員にご承認されたサポーターのみなさま、どうぞ1年間よろしくお願いします。 「できる人が できる時に 無理なく 楽しく」がPTAのモットーです!子どもたちのために、できることを考えて、みんながいきいきする活動を大人が楽しみましょう! 自分がつくる!今年度2回目の学習参観です! 子どもたちはそれぞれの学年の課題に向けて、自分たちの力を精一杯に発揮して、自分たちの学びをつくっています! サポーターのみなさまも暑い中、子どもたちを見守っていただきました!家庭科のサポートもありがとうございました! 「みんながつくる みんなの学校」は「自分」がつくります! |
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