4年 梅シロップ作り2
待ちに待った一週間…。
おうちでは毎日氷砂糖の溶け具合を確認しているようで、学校では日々、 「先生、結構出てきたで!」 「まだ、氷砂糖残ってるねん」と、 報告し合っています。 とうとう完成した梅シロップのお味に大満足の子どもたちでした。それぞれのご家庭で、水割りや炭酸割りにしたり、大人はお酒にしたり、親子で楽しんでくださっている様子がうかがえました。 貴重な体験をさせてくださった東果大阪株式会社、紀州田辺うめ振興協議会の皆様、ありがとうございました。 本返し縫いに挑戦中〜
5年生から始まった家庭科の学習。
今日は裁縫の学習で、本返し縫いに取り組んでいました。 はじめは動画で縫い方を確認して、いざ、本番! まずは針に糸を通して玉結び。 そして練習用布の「1」のところを後ろから刺して・・・。 「1はできた。次は・・・」 「あれ?あ、そうか、できたできた!」 しばらくすると、コツを掴んだのか黙々と取り組んでいました。 また「裁縫レベルUP!」できましたね。 育フェスに向けて、どのクラスでも「こっちはねぇ、つくった野菜をぶら下げて・・・」 どのクラスでも、子どもたちは意欲的、そして協力的です。 すてきな紫陽花(あじさい)たちホームページでも紹介があったように、先日なかよし学級で、一人一人が自分なりの色づくりにこだわってつくっていました。近づいてよ〜く観ると、ほんとにひとつひとつの花びらの色が絶妙にちがって、それでいて、なんとも淡い色合いで、ちょっとうっとりするほどです。同じようだけどちがっていて・・・。「みんなちがって、みんないい」を感じさせるすてきな作品になりました。 育フェスに向けて子どもたちは、それぞれのクラスでどんなお店にしようか話し合い、どんな風にしたら自分たちも、そしてみんなも楽しむことができるかを考え準備するなど、時間を見つけては意欲的に取り組んでいます。 共通しているのは、どのクラスの準備も「楽しそう」。 楽しむことにかけては、子どもたちはやっぱり一流。「いきいき度」がちがいますね。 |
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