6年の理科でメダカの尾びれの血液の流れを観察しました。
チャック付きの小袋にメダカと水を入れすばやく観察します。
小さな粒々（赤血球）が動く様子、きちんと見れました。

子どもたちに訂正を入れないといけないのですが、メダカの赤血球の色は黄色ではなく、やはり「赤色」でした。顕微鏡のステージの下から光を投射すると赤色は視野に入らないということが調べた結果分かりました。
写真の黄色は、おそらくヒメダカの色素と思われます。

3時限目に3年生の教室で実習生の先生の研究授業がありました。
学習内容は新しい長さの単位を知ろう。
ｋｍについて学習を深めました。

校長先生からは6月の花と虫についてお話がありました。
その中で面白い話があったので、一問クイズ。

Ｑカタツムリの歯はおよそ何本あるでしょう？
１．千本
２．一万本
３．百万本

正解はきちんとお話を聞いていたお子さんが知っています。

次回は9月の予定です。

2回目に備えて、練習しておこうっと…。

今日は絵本を使った先生が多かった様子です。