PTAお掃除のお手伝い(1)いじめについて考える日 「いじめを無くすためには」今日は大阪市立の全小中学校で取り組む、「いじめについて考える日」です。児童朝会の時間には、いじめについて校長先生が子ども達に語りかけました。 「いじめって、どんなことをされることですか。」 「いじめをされた人は、どんな気持ちになるでしょう。」 「いじめのこわさ。いじめをされると学校に行くことができなくなったり、ひどく傷ついたりします。」 「いじめを無くすためには、どうしたらいいでしょう。」 一つ一つ丁寧にお話をされる校長先生のお顔を見て、子ども達はいじめについて真剣に考えていました。 教員研究・研修 「道徳科の指導力向上をめざして」今年度から十三小学校では研究テーマを「自他を大切にする心をはぐくむ道徳科の学習 ―道徳科指導の3つのポイントを大切にして―」とし、道徳科の授業力向上に取り組みます。 金曜日には研究全体会を開き、これまで道徳科の研究と実践をされてきた庄司校長先生から道徳科の指導の基本についてのご指導と、十三小学校の目指す道徳化研究についてお話をしていただきました。 教員の授業力の向上と子ども達の心の育成を目指して、6月からは研究計画にそって各学年で道徳科の研究授業に取り組んでいきます。 なかよし班活動 「よろしくお願いします」(2)これから木曜日の児童集会や全校集会、あきのなかよし班での全校遠足などの活動を通して、異学年でのつながりを深めていきたいと思います。 なかよし班活動 「よろしくお願いします」(1)なかよし班は1年生から6年生が、学年ごとに2,3名ずつ集まってたてわりで編成される活動です。年度が変わると新しく班をつくるので、春にはメンバーが入れ替わります。金曜日は今年度初めてなかよし班で集まりました。 6年生の班長さん、副班長さんが前に立ち、会の進行をしてくれます。初めて集まったメンバーなので自己紹介をしたり、しりとりやジャンケンなどのゲームをしたりして、交流をしました。 1年生の子ども達はお兄さんやお姉さん達を前にして、初めは緊張した様子でした。でも、上級生が1年生に優しく接して、ゲームなどで声をかけてくれるので、次第に打ち解けて笑顔が見られるようになってきました。 |
|