2年生 図工「大きなタマゴから生まれたよ」大きくてカラフルなタマゴが真ん中でギザギザに割れて、中からいろいろなものが出てきます。画用紙に描かれたタマゴは魅力いっぱいで、子ども達は絵を指しながら楽しそうにお話をしてくれました。 タマゴから生まれてくるのは、たくさんのお友達、動物やお魚、ロケットと星、などなど。自分が大好きなものが飛び出すように描かれたいました。 4年生 国語「漢字辞典で見つけよう」担任の先生が黒板に大きく「規」と書いて、「漢字辞典のどこに載っているか見つけましょう。」と問題を出します。すると子ども達はいっせいに分厚い漢字辞典を開いて、一生懸命に探しはじめました。 授業の最初には漢字辞典で漢字を引く方法として、漢字の部首で引く「部首索引」、漢字の総画数で引く「そう各索引」、漢字の音読みや訓読みで引く「音訓索引」の3つの術が担任の先生から教えてもらっています。 子ども達は自分の得意な術を使って漢字辞典をペラペラめくり、「はい、見つけました!」と手を挙げて先生に知らせていました。 PTAお掃除のお手伝い(1)いじめについて考える日 「いじめを無くすためには」今日は大阪市立の全小中学校で取り組む、「いじめについて考える日」です。児童朝会の時間には、いじめについて校長先生が子ども達に語りかけました。 「いじめって、どんなことをされることですか。」 「いじめをされた人は、どんな気持ちになるでしょう。」 「いじめのこわさ。いじめをされると学校に行くことができなくなったり、ひどく傷ついたりします。」 「いじめを無くすためには、どうしたらいいでしょう。」 一つ一つ丁寧にお話をされる校長先生のお顔を見て、子ども達はいじめについて真剣に考えていました。 教員研究・研修 「道徳科の指導力向上をめざして」今年度から十三小学校では研究テーマを「自他を大切にする心をはぐくむ道徳科の学習 ―道徳科指導の3つのポイントを大切にして―」とし、道徳科の授業力向上に取り組みます。 金曜日には研究全体会を開き、これまで道徳科の研究と実践をされてきた庄司校長先生から道徳科の指導の基本についてのご指導と、十三小学校の目指す道徳化研究についてお話をしていただきました。 教員の授業力の向上と子ども達の心の育成を目指して、6月からは研究計画にそって各学年で道徳科の研究授業に取り組んでいきます。 |
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