理科(6年生)
6年生は理科で、
学校の教材池やミニビオトープの水の中の小さな生物を 顕微鏡を使って観察しました。 顕微鏡を使うことで、 目には見えないようなプランクトンの形を確認したり、 アオミドロ等の植物を拡大することで中の様子がよく見えるようになります。 顕微鏡をテレビ画面につなげて 全員でも確認します。 シャーレの中の水を眺めながら、 「これを顕微鏡で見たらどうなるんだろう」 子どもたちは自らどんどん「面白そうな」ものを見つけては、 スポイトでとった水をスライドガラスに乗せ、 プレパラートをつくって顕微鏡をのぞきます。 顕微鏡の焦点が合うたびに 嬉しそうな驚きの声が上がり、 班の全員がそれを確認します。 (時には先生も) 顕微鏡の中で ユスリカの幼虫がうねうねと動く様子には、 思わず叫び声も上がります。 まだ発見されていないゾウリムシやツリガネムシを 探し続けようとする子どももいます。 そうしている内に、 プレパラートのつくり方や、 顕微鏡の使い方が自然と身についていきます。 また、 何気なくすくった水の中に 植物も含めてこんなにたくさんの生物がいることを、 実感として学んでいきます。 今後は、 小さな生きものを合わせた食物連鎖について学習していきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童朝会2(Teams)
今日の児童朝会では、
校長先生のお話の後に、 代表委員会と合唱部からの連絡がありました。 代表委員会からは、 今週始まった「あいさつ運動」についてです。 あいさつをする時のポイントを 短い劇で楽しく教えてくれました。 今年度から始まった合唱部からは、 部員募集の案内がありました。 4年生以上の人が参加できます。 歌が好きな人だけでなく、 みんなで1つのことを取り組むことが好きな人は、 ぜひ入部してくださいね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 児童朝会(Teams)
今日の校長先生のお話は
今年の梅雨についてでした。 記録的に梅雨明けが早い今年ですが、 ラニーニャ現象と偏西風の影響によるものだといいます。 いつもの梅雨は7月10日〜20日くらいに明けますが、 今年はなんと6月28日に明けてしまいました。 梅雨が明けると、 夏の暑さが強くなるため、 熱中症に気をつけなければいけません。 校長先生から、 体が熱くなった時の対処法の一つとして、 手のひらを流水で冷やすという方法を紹介していただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童会 あいさつ運動
児童会によるあいさつ運動がはじまりました。今週の7月8日(金)まであいさつを呼びかけます。
あいさつの輪がよりいっそう広がることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() クラブ活動(ビオトープクラブ)
6月30日木曜日、
ビオトープクラブでは、 屋上に設置していたミニビオトープの移動を行いました。 ミニと言っても大人でも持ち運ぶことのできないくらいの重さがあり、 バケツに水を小分けに移し、 安全のためにエレベーターも利用しながら、 少しずつ中のものを運び出して、 「みんなのひろば」に移動しました。 ビオトープクラブでは地域の金下さんがいつも関わってくださっていますが、 今回は管理作業員さんにもクラブ活動が始まる1時間前から作業を手伝っていただきました。 いつもありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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