大人の学び本日は教職員研修のため、子どもたちは特別校時の5時間で14時10分に全員が下校します! よろしくお願いします。 和やかにいよいよ各学年単位で支援学校の子どもたちとの交流が始まりました! 今日はリーダーのみんながともに学びました!挨拶のあとは、歌やリコーダーで場の空気が和みました!そして、風船を使ってゲームを楽しみました! とてもあったかい空気が流れる時間でした!互いを知るためにの大切な時間でした! 人に教える!子どもたちは「環境問題を考える」をテーマ調べ学習にチャレンジしています!タブレットを活用しながら、パワーポイントを使って、図や表などにまとめあげ、みんなの前でアウトプットしました! 以前にもお伝えしましたが、「人に教える」のが学習定着率No1です!自分の言葉で伝える子どもたちがかっこよかったです!サブリーダーのみんな!がんばれ! あきらめない!いよいよ今週あたりが梅雨入りのようですね! 今朝のテーマは先週に引き続き、「この人はだれ?」でした! 1000を越える発明をした人です!特許の数も計り知れません!なかでも白熱電球を発明したことはとても有名です! わかりましたか? そうです! 「トーマス エジソン」です! 何百回!何千回!と実験を重ね続け、発明品を世に出し続けた彼の言葉 「天才は99%の努力と1%のひらめき」は有名な言葉ですね。また、工場が火災にあった時も 「私は67歳だ!しかし、もう一度やり直すことができないほど歳をとっていない。」と、前向きで失敗を恐れない姿を示し続けました! 今朝のめざす子どもの力は、あきらめずに、やり続けたエジソンから学んだ、「自分からチャレンジする力」です!人の話を聞くことは大事なことですが、人からのマイナス言葉は聞く必要なし!自分を信じて、自分から自分らしく生きていってほしいですね! 今週も「笑顔!元気!楽しく!」がんばろう! ティール組織をめざして!「直感と論理をつなぐ思考法」(佐宗邦威著 ダイヤモンド社)より、 たとえば、情報を集めて、商品をリリースするまでのあいだに、マーケットのニーズが変質するといったことも、もはや珍しくはない。もはや「経営管理」という考え方が、成り立たなくなりつつあるのだ。 こうした流れを受け、ロンドン・ビジネススクールの経営学者ゲイリー・ハメルは、今後の企業経営陣の課題は「マネジメント・イノベーション」になると語っている。つまり、従来の階層型組織が持っている欠点を取り除き、「個人」が自律的に戦略立案や意思決定を行う分離型組織へのシフトを、経営トップらが真剣に考えていかなければならないというのだ。 これをさらに推し進めるなら、「唯一の明確なビジョンをカリスマ社長が提示し、社員たち全員がその達成を目指して尽力する」という、いわゆるトップダウン型のビジョン経営すらも、時代にそぐわなくなってくるだろう。 むしろ、経営者はごくゆるやかな不変のミッションだけを提示しておき、あとは そこに集まった個人やパートナー企業が思い思いにそれぞれのビジョン(妄想)をミッションの価値観を守る範囲で実現していく、いわゆる「ティール組織」が望ましい。 不要な階層性を取り去り、個人がフラットに価値を生む「場」をつくる自律分散型の組織こそが、21世紀のビジネスの勝者となるのかもしれない。 学校の組織も同じく、自律分散型の組織であることが望ましいのではないでしょうか?ミッションを共有しながら、自分のしたいことを、自分ができることをする。そして時として悩んだ時は、人の力を活用する。長原小学校で言えば、「子どもも大人もいきいきしている学校」というミッションに向かって、教職員一人一人が自分から自分らしく、できないことは人の力を活用しながら、教育活動を推進していくことだと思います。21世紀型のティール組織をめざしましよう! |
|