平和教育週間(6月22日)
今週は平和教育週間です。
月曜日の全校朝会で校長先生から、 「小さな平和をつくる力が、大きな平和をつくる力につながっていく」 というお話を聞きました。 各学級・学年では、平和の大切さについて考える学習をすすめています。 きょうのきゅうしょくもずくとオクラのとろり汁は、沖縄県のもずくとオクラやえのきたけ、キャベツ、たけのこを使ったとろみのある汁物です。 自然のとろみは、もずくやオクラ、えのきたけに含まれる食物せんいによるものです。食物せんいは便秘を予防したり、糖の吸収を緩やかにしたりする働きがあります。 読書コーナー(6月21日)
波除小学校では、子どもたちがいつでも本を手に取りやすい環境づくりに努めています。
子どもたちから「どんな本が好き?」とアンケートをとり、子どもたちに人気の本を各学年の廊下に展示したり、先生の“おすすめ本”のコーナーを作ったりして、休み時間や給食の前後の時間など、子どもたちがいつでも本を手に取れるようにしています。 はりねずみと金貨(3年国語) (6月21日)
3年生は国語の時間に「はりねずみと金貨」のお話を学習しています。
年を取ったはりねずみは、ある日、道ばたに金貨が落ちているのを見つけました。 はりねずみは、この金貨を使って冬支度を整えようと考えますが、なかなかほしいものが売っていません。 はりねずみが困っていると、行く先々で出会った動物や虫たちが、 「お金なんて、けっこう!」 と、はりねずみの冬支度に快く力を貸してくれます。 何をするにもお金がかかる世の中で、このお話では、困っているはりねずみに何の見返りも期待せずに手を差しのべる動物や虫たちの姿が描かれており、人と人とが寄り添いあい、助け合って生きていくことの大切さが、作品を通して伝わってきます。 読み終わると、心にあたたかいものが広がっていくようなお話です。 ことばで絵をつたえよう(2年国語) (6月21日)
2年生の国語の学習に「ことばで絵をつたえよう」という単元があります。
丸や三角、四角などを使った絵の描き方を言葉だけで説明するという学習で、これがなかなか難しい! お皿にのったくしだんごの絵を、言葉だけで相手に伝えるにはどうすればよいのか。 話す順序に気をつけて説明することの大切さを学んでいきます。 |
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