なかよくなるために!本校に隣接する「平野支援学校」とは、これまで様々な交流が行われていましたが、ここ2年間はコロナ禍ということで交流が途絶えていました。 しかし、今年度からは徐々にその交流が再開されます!そこで、本日は1.2年生の子どもたち対象の学びが実現しました。 支援学校の概要や施設の写真などの説明から、子どもたちは身近な存在であることを知りました。さらに、目や耳、体に障がいのあるお友だちにとっての実体験を映像や音、体の動かし方などの手段を通じて知ることができました。そして、なかよくなるためには、相手のことを知ること、相手のことをより理解することの大切さを学びました。 支援学校の先生の明るく、丁寧で、わかりやすいお話に子どもたちも引き込まれ、安心して学びを深めることができました。ありがとうございました。 みんなそろって2子どもたちは雨の中、みんなそろって学校を出ました! ご家庭でも安心・安全に過ごせるようご協力をよろしくお願いします。 みんなそろって!子どもたちは雨の中、みんなそろって学校を出ました! ご家庭でも安心・安全に過ごせるようご協力をよろしくお願いします。 遅すぎることはない!梅雨近しを感じる朝を迎えました。 今朝のテーマは、「この人だあれ?」です!誰もが知っている有名人について、その人の生き様や考え方を紹介しながら、自分ならどう考え、どうする?のかを問い直す時間です! ・学歴は小学校まで ・10歳から働き出す ・40種類以上の職業に就く ・30歳でガソリンスタンド経営 ・40歳でレストラン経営 ・50歳自分で考えた?の食べ物が大ヒット ・65歳で?のレシピを広める ・世界初のフランチャイズ制を導入! 誰だかわかりましたか。 難しいですよね!では、ヒントです! ?の正体は、「フライドチキン」です! 誰だかわかりましたか。 そうです! カーネルサンダースさんです! あのケンタッキーフライドチキンの生みの親の白髭のおじいさんです! 彼の言葉 「人生は自分でつくるもの」 「遅すぎることはない!」 まさにその通り! 子どもたちはときに「もう無理!時間ない!自分にはできない!」と口にします。(大人も)そんなとき、ケンタッキーのおじいさんのことを思い出してほしいですね!みんなにはまだまだたっぷり時間があります! 今週も「3つの力」を「自分から自分らしく」高めていきましょう! スマホはいつから?「 EdTech(エドテック)が変える 教育の未来」(著:佐藤昌宏)より、 今の時代は、インターネットが普及した情報化社会であり、新しいテクノロジーが社会を大きく動かす第4次産業革命のただ中にあります。このような激動の時代においては、新しいビジネスやサービス、価値観やルールが続々と生まれており、過去に学んだ知識や技術でずっと暮らしていけるわけではありません。学んだ知識やスキルが古くなって使いものにならないこともありますし、昔の経験や成功体験、常識やルールが、新しい時代に当てはまらないことも多々あります。(中略)そして、もうひとつ。過去の学びや経験、常識やルールなどが通用しなくなった別の要因として、「正解が一つとは限らない問題」が社会に増え始めたことが挙げられます。例として「子どもにスマートフォンを与えるのは何歳が適切か」という問題を考えてみましょう。子を持つ親であれば必ず直面する問題ですが、具体的に何歳という正解はありません。早くからスマートフォンを与えて、いつでも連絡をスムーズに取りたいという家庭もあれば、SNSなどのトラブルから守るという理由で高校生までは与えない家庭もあります。この問題には正しい答が存在しません。加えて、親が子どもの頃にはスマートフォンがなかったので、親の経験や価値観も通用しません。親ができることは、今までにはなかった問題として向き合い、家庭の方針に合わせて最適な答を見つけることです。 このように今の時代、これからの時代は、求められる能力も変わり、答えのない問題に直面する機会も増えるため、過去に学んだ知識や経験だけで生きていくことが難しくなっています。私たちはこのことを強く認識して、今後の生き方や子どもの未来を考える必要があります。 これからの激動の時代を生きていくために必要な力とは何でしょうか?みなさん!一度立ち止まって考えてみませんか?そして、その力が自分にはあるのか?その力を子どもたちに育てようとしているのか?私は、本校の「めざす子どもの3つの力(自分も人も大切にする力!自分で考えて行動する力!自分からチャレンジする力)」がその力の源だと思っています! |
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