歯みがき指導 2年生「第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)が虫歯になりやすいこと」 「虫歯は食べかすが変身した歯垢(しこう)が原因であること」 「歯のどの辺りに歯垢が溜まりやすいか」 「歯垢を落とすための上手な歯みがきの仕方」 等を、絵や動画、大きな歯の模型を使って学びました。 今日の夜から歯みがきの仕方が変わることでしょう。ご家庭でも時々歯みがきの様子を見て、声をかけてあげてください。 今日の給食「とうがんの煮もの」
今日は「さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、ごはん、牛乳」でした。とうがんは、漢字で「冬瓜」と書きますが、夏が旬の野菜です。
今日は、とろみをつけたやさしい味の煮もので登場しました。水曜日にはみそ汁の具材で登場します。 3年生 道徳科「わたしたちの学級の良いところ」(2)今回は桃山学院教育大学の竜神美和先生を講師としてお招きし、道徳科の授業づくりについてご指導をいただきました。「道徳科の教材にはそれぞれにねらいとなる内容項目が決められています。例えばその中の一つ『親切・思いやり』でも、学年があがるにつれて求められるもののレベルが変わっていきます。」と、学年に合わせたねらいを明確にして授業づくりをすることの大切さについてお話されました。 また、参加者を児童役に指名して役割演技をするなど、授業に近づけた講演をしてくださいました。これまで竜神先生がされた実践から、授業で見られた児童の反応や聞かれた声などを紹介し、子ども達の気づきや考え方を大切にする道徳科の授業のおもしろさについて教えていただきました。 3年生 道徳科「わたしたちの学級の良いところ」(1)3年1組で『学級しょうかい』という教材を使い、道徳科の研究授業を行いました。『学級しょうかい』というお話は、子ども達が長縄跳びの練習を積み重ねて目標を達成し、その様子が校内放送で紹介されるのを真剣に見つめる姿から、心を一つにして頑張る学級の一体感に気づく教材です。 3年生の子ども達はこの研究授業をする前に、実際に自分達も大縄跳びに挑戦しました。最初はすぐに縄に引っかかってしまいましたが、練習を重ねるうちにどんどん跳べる回数も増えていって、中には20回や30回を超えるグループもあったそうです。グループで練習をしている時に、お互いに励まし合ったり教え合ったりするなど、自分達がまとまっていく体験をしました。 授業では大縄跳びが上手くでいなかったときの子ども達の表情と、跳べる回数が多くなってきたときの表情を絵で表現するなど、3年生の子ども達が表しやすくなる工夫が取り入れられていました。 桂川PA出発 帰校少し遅れそうです十三中学校前16時頃になりそうです。 なおお迎えをされる方は、小学校運動場にお願いいたします。 |
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