先日、健康委員会の子どもたちが、放課後にプール掃除を手伝ってくれました。とてもがんばってくれたおかげで、ピカピカになりました。

　健康委員会では「熱中症」をテーマに、一人ひとりが標語を考えました。
　個人懇談の期間中、ピロティに掲示しています。
　
　今年は、6月下旬から厳しい暑さが続いています。委員会の児童が考えた標語を参考に、熱中症予防を心がけてくださいね。

家庭科でよごれの種類やよごれ方、掃除の方法や手順について学習しました。実習として、学校の中の掃除場所を班で選び、その場所に合ったよごれの取り方を考え、掃除をしました。今度は家庭でも学習したことを生かし、工夫して掃除をしてほしいと思います。

今日から７月１１日（月）まではあいさつ週間です。
代表委員が中心となって取り組んでいます。
元気なあいさつを継続し、佃小学校をさらに明るくしていきたいと思います。

社会科で政治の学習をしたときに、税金について学びました。今回は大阪市の職員の方をゲストティーチャーにお招きし、税金の使い道や納税をすることの大切さについて教えていただきました。学習前は「税金がなくなればいいと思う」と答える子が半数近くいました。しかし、アニメで税金のない世界になるとどうなるのかを見たり、実際に教育費として、自分たちのために使われている税金の金額を知ったりした後は、税金の必要性を実感することができたようです。なんと、小学校を１つ建てるのに、約15億円かかるそうです。
学習の最後には、１億円という金額のすごさを知るために、レプリカを見せていただきました。また、みんな興味津々で触れて重みを感じたり積んでみたりしていました。