○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!

はいポーズ!

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令和4年6月27日(月)1年 国語
 ハリネズミはどうやって敵から身を守るのか?そう!背中の針をピンと伸ばします!
 じゃあ!みんなもやってみよう!と子どもたちはハリネズミに大変身!みんなとても楽しそう!
 説明文を読み取るための動作化にチャレンジする子どもたちでした!なかなか、みんな上手でしたよ!

今年の夏は熱い!

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?令和4年6月27日(月)PTAサマーフェスタ
 本日子どもたちが「PTAサマーフェスタ」の申し込み用紙を持ち帰っています!
 3年ぶりの開催にウキウキ!ワクワク!しますね!

 日時 7月30日(土)9時から12時
 場所 長原小学校

 参加されるみなさんは申し込み用紙にご記入の上、学校まで提出してください。

「大人も子どもも楽しめる時間をみんなでつくりましょう!」

真夏日!

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令和4年6月27日(月)3年 体育
 今週も各学年のプール開きが続きます!梅雨とは思えない空の下!子どもたちは水泳を学んでいます!
 気温は30度を越える真夏日!キラキラ輝く水面がまぶしいです!

「できる」と思ったら「できる」!

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?令和4年6月27日(月)児童朝会
 暑い!梅雨はどこへ?今日も朝から気温がぐんぐん上昇中です!
 今朝のテーマは先週の続編!カマスの実験の解決編です!
 自分で考えて行動した、自分からチャレンジした人は全部で7名でした!7人の子どもたちに大拍手です!答えがあっていようがなかろうが、チャレンジしたことに大きな意味があります!

「エサを細かくする」
「無理やり口の中にエサを入れる」
「小魚のエサを増やす」など・・・なかでも、
「カマスを一旦別の水槽に移して、(食べられないことを忘れさせて)時間が経ってから元の水槽に戻す」や
「違う魚を水槽に入れて、その魚が小魚を食べるのを見て(食べられることを)思い出す」など、よく考えられた答えもありました!みんな!すごい!

 正解は!

「別のカマスを1匹、水槽に入れる!」でした!そうすると、そのカマスが小魚を食べる姿を見て、『なーんだ!食べられるんだ!』と気づいて、食べることをあきらめていたカマスたちが再び食べ出す!」

 そう!

「できない」と思ったら「できない」!
「できる」と思ったら「できる」!

 どんなことも、あきらめず、自分の力を信じて、やり通すこと!このことをカマスたちは教えてくれています!

 さあ!暑い1週間のスタートです!水分補給をしっかりとって、体調管理をしっかりして、自分の命は自分が守りましょう!

前向きな言葉で!

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令和4年6月26日(日)ホリデーコラム
「頭のいい子の親がやっている『見守る子育て』」(小川大介著 角川出版)より、

子どもはコミュニケーションの経験値が少ないため、投げかけられた言葉をそのまま受け取ります。これがそのまま、「否定が子どもにとってプラスにならない理由」です。

親の思い通りに動いてくれないとき、あるいは、奮起を促そうとするときの否定を、子どもは額面通りのメッセージとして受け取ります。「お前はダメだ」と言われたら、そのまま「自分はダメだ」と受け取るわけです。

「認める」「見守る」「待つ」とは真逆の関わり方をしてしまっていることになるのです。親に否定されると、子どもは「嫌われた」と感じてしまう

ドリルを真面目にやらない子に「どうしてちゃんとしないの!」

鉄棒の練習をしていて「そんな持ち方じゃダメだ!」

部屋中におもちゃを出しっぱなしにする子に「散らかさないでよ!」

親から否定されると、子どもは「お父さん・お母さんが自分のことを嫌いになっちゃった」と感じます。親からしてみれば、行動に対して「ダメ」と言っただけなのに、子どものほうは「お父さん・お母さんと自分との関係すべてがダメ」というふうにとらえてしまうのです。コミュニケーションの経験値が少ないのですから、仕方のないことです。

だからこそ親御さんには、「なぜ否定するのか」をもう一度、考えてほしいのです。おそらく、「うまくいって喜ぶ子どもの顔が見たい」「本来持っている能力を十分に発揮してほしい」「ケガや病気をしてほしくない」という、子どもの幸せや安全を願う気持ちと、親自身が安心したい気持ちが入り交じっているのでしょう。

それはとても自然な感情です。ただ、そこで考えてほしいのです。「子どもの幸せ」と「自分の安心」を両立するために、否定的な言葉を使わずに済ませることはできないだろうか、と。わかりやすい例をひとつ挙げましょう。

「廊下を走ってはいけません」という張り紙と「廊下は歩いて移動しましょう」という張り紙とでは、子どもたちが廊下を走る割合は後者のほうが圧倒的に少ないという実験結果が出ています。

「〜してはいけない」ではなく、「〜しよう」と肯定的に伝えたほうが、子どもは素直に受け取り、行動できるのです。

「ダメ出し」は大人にしか通用しない

「そんなんじゃダメだよ。もっとできるだろう」「こんなこともできないの?」といったダメ出し。「奮起して本来の力を発揮してくれるだろう」という、親としての期待によるものであることは理解できます。

ただそれは、「もう一度頑張れ。お前ならきっとできる、という意味だな」という、ダメ出しに込められた真意がわかるからこそ有効なコミュニケーションです。

さきほど述べたように、子どもは「ダメだ」と言われたらそのまま「自分はダメだ」と受け取ります。そして、「そんな自分が次に頑張ったって、うまくいくはずがない」と考えます。そのため、チャレンジを避けるようになります。

ダメ出しに込められた「もっと頑張ったらできるようになるよ」というメッセージを、子どもはまだ受け取ることができないのです。

大人である私たちでも、ダメ出しをされると落ち込んでしまうものです。そこで奮起して「よし、やってやるぞ」という気持ちになる人がどれだけいるでしょうか。それが子どもなら、なおさらのことです。

それならば親御さんの真意が伝わるように、否定ではない声かけをしていきましょう。

特に、あなたが高学歴であったり、努力して社会的に成功してきたり、恥ずかしい思いをしたくないと自分を律してこられたりした方である場合は、要注意です。

このような方はダメ出しに対して奮起できてしまう、ごく限られた人だからです。

頑張れてしまうあなたが特別なのであって、お子さんを含めほとんどの人にとっては、ダメ出しを前向きなエネルギーに変えるのはとても難しいと理解してください。



言葉の使い方ひとつで、受け取る側の気持ちに良くも悪くも影響します!自分が言った言葉ではなく、相手がその言葉をどう受け止めるのか!まで、考えてから言葉を選ぶこと!「〜してはいけない」ではなく、「〜しよう」と肯定的に伝えられるような言葉のチョイスが大事なんですよね!
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