調べる!漢和辞典の学びです! 子どもは辞典を手にすると調べ心に火がつきます! 昨今はネット社会のため、わからないことがあればすぐにスマホやパソコンで調べることができます!辞書や辞典を手元に置いて調べるなんて作業は日常的には少なくなっているかもしれません。 そんな中、辞典と向き合うことは、学び直しや学びの質を高めます!言葉の持つ力は無限大!ひとつでも自分が使えることばを多く持つことが、自分で考えて、行動する力につながります! 今日の給食!ミネストローネは具沢山で美味しかったです!一口カツも柔らかくておいしかった! 責任感と安心感!爽やかな五月晴れの中、子どもたちが校内を探検しています! 2年生の子どもたちは低学年チームのリーダーになって、1年生のみんなを案内します!図工室、図書室、保健室、職員室、校長室、体育館、給食室、多目的室へとリーダーのみんなが手をつないで案内します!それぞれの部屋の前では、その部屋の説明をします!しっかりしていて、なかなかのもの! こうしたたてわりの活動は、責任感と安心感とを同時に高めることができます!2年生のみんな!ありがとうね! 共感して認める!東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸先生のお話より、葉っぱを赤色で描く子どもを前に・・・ これからはAI(人工知能)時代になっていきます。だからこそ、コンピュータが考えられない感性や思考力が重宝されます。 親は子どもが絵を描いているときに、「なんで葉っぱを赤で描くの?夏の葉っぱは緑でしょ」などといった声をかけるのではなく、「どうしてこう描いたの? 教えて!」と聞いてみたり、「おもしろいねー」と共感したり。その子のこだわりを否定せずに認めてあげることが大事です。また、「ママはこう思うよ。あなたはどう思う?」というある意味対等な会話をすることです。そうやっていくことで、子どもも一生懸命考え、必然的に思考力が伸びていきます。 思考力があれば、AI時代も生きていけます。面倒なことはAIに任せ、我々は楽しめばいいのです(笑)。 そういう時代になるのであれば、機械ではできない発想のおもしろさやこだわりを大事にしたいですね。 まさにその通りだと思います。もし、労働力をAIが賄う時代となり、ベーシックインカム(最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策)が実施されれば、「生きる意味」や「生きる目的」を一人一人が自分ごととして、しっかりと考える感性や思考力が必要となります。まさに、「自分で考えて、行動する」この力が必要となるのです! おめでとうございます!ホームページアクセス数が3000件を達成しました!おめでとうございます。 これからも、子どもたちの今を!学校の今を!大切にしていることを!たいせつにしたいことを!発信していきます! 引き続き、のぞいてください!よろしくお願いします。 |
|