「研究の日」4年1組〜主人公の気持ちの変化について考えました!
7月6日(水)、第3回「研究の日」として、4年1組で研究授業を実施しました。単元『人物の変化をとらえよう』「走れ」の学習で、「中心人物に注目して、会話文や心内語などの叙述を基に、気持ちの変化を想像する。そして、その根拠や理由について、自分の言葉で表現することを通して、言葉への自覚を高めていく。」ことをめざして授業が展開されていました。
最初に、前の時間に書き込んだワークシート「ビフォア・アフターカード」を確認しながら、のぶよが走る前と後の気持ちの変化について、みんなで確認しました。 今日の給食〜あとから〜1年生の教室に行き、ふと見ると大きめのゴーヤが入っている子が。「大きいけど、食べられる?」「どうかなぁ」「ちょっと小さくしようか」「うん」ということで、スプーンで小さくしてあげると、まよわずパクッ!「どう?」「全然味がしない〜」「小さすぎたかな」・・・と言ってる途中で「後から苦くなった〜」「そっかそっか!やっぱり小さくても苦かったかぁ」でも顔は笑顔(^_^) 今日は、旬の野菜がたくさんの献立でした。 3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
コースには、スロープを上がる・下る、段差などがあり、グループで協力しながら介助体験を進めていました。もちろん交代で、介助する側と介助される側の両方を体験しています。貴重な体験をさせていただきました。3年生にとっても、心に残る体験になったようです。
3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
休憩をはさんで、次の時間は、「車いすの介助体験」です。まずは、講堂で介助する場合の注意点を教えてもらいました。特に、次にどんな動作をするのか声かけをすることの大切さが強調されていました。説明の後、運動場でグループに分かれて、1階の廊下や中庭を通るコースを使って、「介助体験」がスタートしました。
3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
カーブや狭い場所では、慎重に車いすを動かしていました。最後の難関である段差ですが、「少しだけなのに、こんなに苦労するのか・・・」と気づいていたようです。
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