帰校式では、校長より林間学習の学年のめあて「友だちの持ち味を見つけ、認め合い、最高に楽しい林間学習にする」ということについて、3日間かけて十分に達成できたという話と、この貴重な経験を今後の学校生活に生かしてほしいという話がありました。また、児童代表のあいさつでは、初日のキャンプファイヤーの中で本人が語った「けんかがない思いあえるクラスにしたい」という目標について、この林間学習を通して「そのようなクラスになってきた」という熱い思いを話してくれました。帰校式での定型文ではなく、自分の言葉で学年や出迎えてくれた保護者の皆さんに対して伝えてくれたことに本当に感動しました。2学期以降のさらなる成長に期待し、見守っていきたいと思います。保護者の皆様、林間学習に至るまでのご準備やお声がけなどありがとうございました。