給食の準備(1年・6年)
先週まで、給食の準備に6年生が来てくれていましたが、今日からは、基本、1年生が中心になって準備を進め、6年生は1年生のそばでお手伝いという形をとります。
教室に入ってから、1年生がおかずやごはんを入れるのを見守る6年生。 ここぞ!というときには、しっかりとフォローしてくれていました。 1年生の給食当番の子どもたちも、最初は少し不安げではありましたが、準備を終えるとみんなとても満足げな表情をしていましたよ! きょうのきゅうしょくちまきは、おもちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。中国から伝わり、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となったそうです。 葉の香りが移り、よい香りがし、ほんのりと甘いおもちでした。 がっこうたんけん(2年・1年) (4月22日)
2年生が1年生を連れて、学校内の様々な場所を案内する“がっこうたんけん”。
この日に備えて、2年生は準備万端! 頼もしい“おにいさん”“おねえさん”ぶりを発揮して、1年生をしっかりと引き連れて案内することができていました! 1年生の子どもたちも、優しい“おにいさん”“おねえさん”の姿に、安心した様子で満足げに校内を“たんけん”していました! きょうのきゅうしょくあまなつかん(甘夏柑)は、甘夏みかん、甘夏とも呼ばれます。皮が厚めなので、袋から実を出して食べます。給食では、袋をむいてから食べる柑橘類が登場することがあります。お家でもぜひ、食べる練習をさせてみてください。 校区たんけん(3年) (4月22日)
3年生は社会科の学習が始まっています。
はじめに「大阪市」についての学習をしていきますが、まずは「自分たちの町を知る」ところからスタート!ということで、今日は校区を歩いて“たんけん”をしました。 見慣れた町だとは思いますが、ゆっくり歩いてみると新たな発見が次々と! 学習を通して、自分たちが住む町を知り、自分たちが住む町に愛着をもつことの大切さを学んでいきます。 |
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