○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!

「ありがとう」は魔法の言葉

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令和4年8月12日(金)夏休みコラム
「だったらこうしてみたら?(植松努著 PHP出版)より、 

 誰かに心配してもらえたとき、
 誰かに助けてもらったとき、
 それは、「相手に迷惑をかけた」のではありません。
 それは、「君は愛された」ということです。
 そのときに口にする言葉は、
 「迷惑をかけて申し訳ありません」ではありません。
 「助けてくれて、ありがとうございますです。
 そして、感謝を恐縮で返してはいけません。感謝は行動で返すのです。
 助けてくれた本人に返すのではなく、自分と同じような目にあっている人に返すのです。
 そうやって、助け合いは連鎖していくんですよ。



 私たち(日本人)がよく使う言葉に「すいません」があります。エレベーターに乗るとき、ボタンを押して待ってくれている人に「すいません」と言って乗り込むことはありませんか?もちろん、そこには感謝の気持ちがあるはずです。だったら、「すいません」ではなく、「ありがとうございます」と言葉にすればいいのではないでしょうか?その方が、相手はいい気持ちになるはずです。「ありがとう」は魔法の言葉ですからね!

8月19日までお休みです!

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?令和4年8月11日(木)学校閉庁日について

 サポーター、地域のみなさま

 本日から、8月19日(金)まで、学校閉庁日(教職員が一斉に夏季特別休暇等を取得し、小学校に勤務しない日)とします。転入等についてお問い合わせされる場合は、8月22日(月)以降にお願いいたします。
 みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

とにかくやってみると・・・

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令和4年8月11日(木)夏休みコラム
「だったらこうしてみたら?(植松努著 PHP出版)より、 

 僕はいま、会社を経営しています。でも僕は、会社を作るまで会社を経営したことがありませんでした。だから、僕は「やったことがないこと」をやってしまいました。
 それができたのは、本を読んで会社のつくり方や、会社の経営の仕方を調べてみたら、なんとなく「できそうなこと」が多かったからです。だから、できそうなことを自分でやりました。そして、「できないこと」は、お金を払って、「できる人」にお願いしました。(中略)
 僕は「やったことがないからできない」「苦手だからできない」と思わないようにしました。「やったことがないことは、やればできるようになるだろう」「苦手なことは、やっていれば上手になるだろう」と考えました。そうしたら、いろんなことが「得意ではないけれど、できる」ようになりました。そして、意外とそれで十分でした。(中略)
 人には、いろんな能力があります。そして、「できること」と「できないこと」があります。だからこそ、人は助け合うのです。補い合うのです。(中略)
 大事なことは、得意なことにこだわらずに、「得意じゃないけどできること」を増やすことです。そのためには、できるだけたくさんのことを経験するといいです。やったことがないことをやるほどに、できることが増えていきますよ。」得意じゃないけどできること」が増えると、小さな自信がどんどん増えていきますよ。



 「できるの反対は?」できないじゃありません。そう!「やらない!」
 とにかくやってみることで見えてくるものがあります。得意か不得意かなんて、やってみないとわかりません!そして、そこで大切なことは、「失敗してもいいやん!」です。「失敗は成功の母!」と言われます。「やってダメなら、またやればいい!」この気持ちがあれば、なんだってチャレンジできるよ!

長原小いきいき活動の休止について(お知らせ)

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令和4年8月10日(水)いきいき活動休止について

いきいき活動参加のサポーターのみなさま

この度、当「いきいき」の指導員が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。
 「いきいき」では、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みながら、活動を実施しておりますが、当面の指導員体制の構築が困難な状況となりました。
つきましては、次の通り「いきいき」活動を休止いたしますので、ご理解とご協力をお願いします。

                記

1 休止期間
令和4年8月16日(火)から8月20日(土)まで

2 再開予定日
    令和4年8月23日(火)〜


3 各ご家庭におかれましては、お子様の健康観察をお願いします。
  発熱等のかぜの症状等がある場合は、連絡をお願いします。
  
連絡・問い合わせ先
(一財)大阪教育文化振興財団放課後事業課(6253−6217)

自分の人生は自分のもの!

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令和4年8月10日(水)夏休みコラム
「だったらこうしてみたら?(植松努著 PHP出版)より、 

 小学校に入学して、はじめて教科書をもらった日。全部輝いて見えていたはずです。早く学びたかったはずです。友だち100人できるかなの歌を歌ったかも。なのに、勝手に点数つけられて、勝手に比べられて、団体行動を強要されて、苦手と嫌いを植えつけられてしまっただけじゃないでしょうか。でもそれは「学校のやり方」と相性が悪いだけです。だったら、自分の方法で学んだらいいです。
 映画でも小説でも旅行でもアニメでもなんでもいいです。学ぶとは、教えられたことを覚えることではありません。みんなと同じことをすることでもありません。自分で疑問を感じて、自分で調べることです。学校の評価や、他人の評価で、苦手や嫌いを感じてしまうのはもったいないです。学校や他人が評価してくれないことを、価値が無いと思わないでください。
 なぜなら、他人からの評価で自分の価値を決めてしまうと、一生「人からどう見られるかな」「人からどう思われるかな」と、他人の目線を気にして生きることになってしまうからです。



 私たちは幼い頃から「周りの人に迷惑をかけないように」とか、「足並みをそろえて」と教えられることによって、必要以上に他人の目を気にするように育ってきました。確かにそれは一面では正しいかもしれません。人間関係の中で生きてるんだからそれは当然かもしれません。
 でも、ここでもう一つの条件があることに目を向けてほしいです。「自分の人生の責任を取るのは自分」だということです。
周りの言うように生きようが、自分の意思で生きようが、どっちにしても最終責任は自分にしか取ることができません。だったら少しくらい自分の意思で生きてみたっていいんじゃないでしょうか?
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