最後に、それぞれの意見を出し合って、表し方の工夫や作り手の意図について、クラス全体でまとめることができました。次の時間には、自分たちで表現の工夫をしながら広告を作成していきます。

話し合ったことをミニホワイトボードに書き込んでいったあと、そのボードを見ながらさらに個人の意見を整理していきます。

実際にある展覧会の広告チラシを見て、その広告が作られた目的やその広告を作った人の意図について、グループで話し合います。

４年生の国語の時間です。広告を読み、意図や目的に応じた表現の工夫や効果の違いについて考え、自分の表現に活かしていく学習をおこなっています。

「平和ウイーク」の取り組みとして、１年生が、道徳で「かわいそうなぞう」を学習しました。戦時中に処分された動物園のぞうの物語。担任の先生の気持ちのこもった朗読に、子どもたちは深く引き込まれていました。