明日から2学期が始まります!
明日の始業式は4時間授業です。
給食終了後13時30分頃に下校して、 14:00〜14:30に ・1,2年生接続テスト ・3〜6年生オンラインの学習 を行います。 ↓詳しくはこちらをご覧ください。 R4.7.11 家庭におけるICTを活用した学習について 【1年】インターネットにつなげる方法 【2〜6年】インターネットにつなげる方法 みなさんの元気な顔が見れるのを楽しみにしています。 幸せのために!始業式前日の午前は大人の学びです!テーマは「非認知能力について」 本校のめざす子どもの3つの力は、まさにこの非認知能力です! 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて行動する力」 「自分からチャレンジする力」 これらは、「目に見えない力」とも言われ、テストなど数値化される「目に見える力(認知能力)」と相反する力です。これは「学力テストなどでは数値化されない、子どもの将来や人生を豊かにする力」と言われています。 先行き不透明な時代、答えがひとつにならない時代だからこそ、正解ではなく、納得解を見つけるために必要な力が非認知能力です! 今回も経験豊富な講師をお招きして、教職員とともに学びを深めました。 最も大切なことは、「どんな子どもに育てたいのか?どんな力を子どもたちにつけたいのか?」そして、「子どもが幸せな人生を歩むためにどうすればいいのか?」を自分自身に問い続けることだと再認識できた貴重な時間になりました! 明日から2学期のスタートです!子どもたちと会えることを楽しみにしています!よろしくお願いします。 いただきます!ごちそうさま!「3秒でハッピーになれる 超名言100」(ひすいこたろう著 Discove)より、 「いただきます」と「ごちそうさま」。これぞ、日本を代表する名言だと僕は胸をはりたい。日本書紀や万葉集では、日本のことを「食國(ヲスクニ)」と呼んでいました。「ヲス」とは、「惜しむ気持ち」」愛おしむ気持ち」。ヲスの精神は、ごはん一粒一粒を惜しみ、愛おしむことから育まれるわけですが、そのための言葉が「いただきます」と「ごちそうさま」。 「いただきます」という言葉は「天地の恵み、箸を高く捧げて、いただきます」の略語で、命とひとつになることへの「喜び」を表します。食材に対して、命を自分に差し出してくれたことへの深い感謝の思いから、「あなたの命をいただきます」と。 一方、「ごちそうさま」は漢字で書くと「御馳走様」となります。「馳」も「走」も「走る」という意味で、この食材が私までくるのに、走り回ってくれたすべての人に対する感謝を示します。魚一匹とっても、漁師やスーパーの人たち、料理をしてくれた人や自然の恵みのおかげで、目の前の食卓に並んでいる。そのことへの感謝が「ごちそうさま」なのです。(中略) 命とひとつになることに感謝すること。それが食べるという行為の本質です。 丁寧にごはんに向き合ったら、それだけで人は幸せになれるのです。 普段何気なく言葉にしているこの二つの言葉。改めてその意味を考えました。 この2語は、英語には訳せないそうです。まさにこの2語こそ、古来、日本人の叡智の結晶とも言える「ザ・名言」ですね。これからは、ごはんを食べるたびに、この話を思い出して、「いただきます」「ごちそうさま」に心を込めましょう! さあ!いよいよ明日から2学期が始まります!みんなと会えるのが楽しみです!待ってますよ! ポジティブ3K!「チェンジの法則(麻生 泰 著 扶桑社)」より、 あなたは普段、「どうせ」「でも」「だって」を口グセにしてはいませんか?僕はこの3つの言葉を「ネガティブ3D」と名づけ、普段から口にしないよう気をつけています。なぜなら、この言葉のあとに続く言葉はすべて、否定や責任転嫁、できない言い訳なのです。 サラリーマンは1日平均7回、「でも」という言葉を使っているそうです。一方、僕に限らず経営者で「3D」を口にする人はいません。なぜなら、そんな言葉を言うようでは経営という仕事は務まらないからです。 アメリカの文化人類学者D・K・レイノルズ博士は、人が「できない」と言う事柄の99%は「本当にできない」のではなく、単に「やらない」だけだと言っています。本当に「できない」状態とは、牢屋で手足を縛られているなど行動の自由が奪われている場合だけで。ほとんどの場合は「責任」から逃げるために「できない」と言っているのです。 ところが恐ろしいことに、人間の脳は自分が口にした言葉を「真実」だと信じてしまう習性があります。つまり、「できない」を口グセにしていると、本当に「できない」状況をつくり出してしまうのです。 人を行動から遠ざける「ネガティブな3D」を次の言葉に変えてみましょう。 「きっと」「必ず」「今度こそ」です。この言葉は、肯定、責任感、挑戦する勇気につながります。「ポジティブ3K」の口グセに置き換えることで、あなたは明るい未来に向かって第一歩を踏み出せるようになります。 経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんも「自分は運がいい」と思っている人を採用したそうです。どんな言葉を選び、口にするかで明日が変わるのです。 口グセってありますよね。ついぽろっと言ってしまう!そう思っていなくても言ってしまう!そのことで脳は言った言葉をそのまま受け取るため、それが習慣化されることは、とても恐いことであると同時にチャンスにもなります。口グセをプラスにすれば良いのです! 「言葉」を変えれば「意識」が変わる。 「意識」が変われば「行動」が変わる。 言うだけです!誰でも変えられます!今からでも遅くない!口グセをプラスに! 幸せな大人を!夏休み終わりの今日の午後は、「いきいきしている学校づくり」の研修会でした。ともに学んでいただいた講師は、神奈川県の湘南学園長である住田昌治先生です! 自己紹介のワークショップから始まり、 「大人がいきいきすることが子どもをいきいきさせる!」 「大人が対話を通して、互いの心理的距離を縮めることが安心につながる」等、大人の持つべき意識や考え方を学ばせてもらいました。なかでも、 「幸せな人間でなければ子どもを幸せにできない」はその通り!と大納得でした! まもなく2学期が始まります!今学期も子どもから学ぶ大人をチーム長原でめざします! |
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